
2017年03月30日
3/29 祇王井川 河川清掃
3/29(水) 駅前地域の祇王井川の河川清掃を地域の皆さまと協働で行いました。
良い天気に恵まれ、今回は参加者、ナント計23名、平和堂、アルプラ野洲様から10名も、そしていつもの駅前自治会、滋賀銀行様、中国塗料様、北野小学校応援団、など地域の方々です。(写真はクリックして拡大できます)

JR線路と交差近く、跨線橋下あたりから梯子で河川の中へ入ります。 下流域は草もあり、比較的ゴミが滞留しており入念に回収。

春休み中の子供達もお手伝いしてくれました。 途中大きなナマズもお出迎え。

ところどころ深みを避けるため、川の中への登りおりは梯子でしたが、中には頑張ってよじ登る方も。

今回も最もゴミが堆積していたのはJR線路との交差付近で、ゴミ袋-8袋満杯でした。 トラック一杯のゴミ、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ110kg、不燃ごみも110kgでした。

ゴミ回収後のJR交差付近、きれいになりました。 参加の皆さま、ありがとうございました。

良い天気に恵まれ、今回は参加者、ナント計23名、平和堂、アルプラ野洲様から10名も、そしていつもの駅前自治会、滋賀銀行様、中国塗料様、北野小学校応援団、など地域の方々です。(写真はクリックして拡大できます)

JR線路と交差近く、跨線橋下あたりから梯子で河川の中へ入ります。 下流域は草もあり、比較的ゴミが滞留しており入念に回収。



春休み中の子供達もお手伝いしてくれました。 途中大きなナマズもお出迎え。




ところどころ深みを避けるため、川の中への登りおりは梯子でしたが、中には頑張ってよじ登る方も。


今回も最もゴミが堆積していたのはJR線路との交差付近で、ゴミ袋-8袋満杯でした。 トラック一杯のゴミ、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ110kg、不燃ごみも110kgでした。



ゴミ回収後のJR交差付近、きれいになりました。 参加の皆さま、ありがとうございました。

2017年03月29日
3/2 しが生物多様性大賞 特別賞 受賞
当団体「フィールドワークやす」は平成28年度 しが生物多様性大賞の「特別賞」を受賞しました。
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/tayosei_hyosyoseido/shiga_biodiversity_award.html
以下の講評にありますように、祇王井川、童子川、中の池川の河川清掃を地域の皆さまと協働で継続実施してきていることに加え、祇王井川の水切れをなくす活動が評価されたものです。 これも地域の皆さんとの協働活動の後押しがあってのことで、皆さんに感謝です。
受賞活動に対する講評
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/tayosei_hyosyoseido/files/kouhyou.pdf
以下「フィールドワークやす」に対する講評抜粋。
「また、以上 3 件の知事表彰に加え、本年は「フィールドワークやす」様に、滋賀経済同友 会代表幹事からの「特別賞」を授与させていただきます。 「フィールドワークやす」の皆さんは、野洲市を流れる祇王井川、中の池川、童子川の河
川環境の改善に取り組まれています。農業や工事その他、さまざまな人間の都合から起こ
るいわゆる「水切れ」は、いきものたちに大きな影響を与えます。この問題に対し、客観
的なデータを集め、解決案をもって行政他の関係者と交渉し、実際に祇王井川の流れの通
年確保を実現していく様子、審査員一同心をうたれました。「まちなかの清流」の価値は、
希少種の有無などでは到底はかれないものだと思いますが、つい見落とされがちでもあり ます。地元の川を愛する皆さんの熱意に敬意を表します。 」
滋賀県庁で行われた表彰式、賞状、及び副賞の黒壁製ガラス器

http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/tayosei_hyosyoseido/shiga_biodiversity_award.html
以下の講評にありますように、祇王井川、童子川、中の池川の河川清掃を地域の皆さまと協働で継続実施してきていることに加え、祇王井川の水切れをなくす活動が評価されたものです。 これも地域の皆さんとの協働活動の後押しがあってのことで、皆さんに感謝です。
受賞活動に対する講評
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/tayosei_hyosyoseido/files/kouhyou.pdf
以下「フィールドワークやす」に対する講評抜粋。
「また、以上 3 件の知事表彰に加え、本年は「フィールドワークやす」様に、滋賀経済同友 会代表幹事からの「特別賞」を授与させていただきます。 「フィールドワークやす」の皆さんは、野洲市を流れる祇王井川、中の池川、童子川の河
川環境の改善に取り組まれています。農業や工事その他、さまざまな人間の都合から起こ
るいわゆる「水切れ」は、いきものたちに大きな影響を与えます。この問題に対し、客観
的なデータを集め、解決案をもって行政他の関係者と交渉し、実際に祇王井川の流れの通
年確保を実現していく様子、審査員一同心をうたれました。「まちなかの清流」の価値は、
希少種の有無などでは到底はかれないものだと思いますが、つい見落とされがちでもあり ます。地元の川を愛する皆さんの熱意に敬意を表します。 」
滋賀県庁で行われた表彰式、賞状、及び副賞の黒壁製ガラス器



2017年03月21日
祇王井川の流れ 水量制限 河底改修工事中&幹線水路清掃
駅前交差点周辺の祇王井川は、3/2から3/24まで大雨対策にて河底改修中です。
工事開始前から完全止水にならないようにう回路を設けていただくようにお願いしていましたが、3/3には完全止水、一時期ではありますが止まりました。

工事の方に、できるだけ早く放水して頂けるようお願いし、確認したところ、 その後天理教裏の米井水路ゲートや祇王水路の分岐で調整して流していただいていました。

その後しばらくは順調でしたが、3/14日、行事神社や野洲小学校前でほとんど流れていないので、祇王分水の調整をお願いしたり、3/20日、今度は天理教裏からの流れが止まっていて、また調整をお願いしました。 以下20日渇水の様子。

工事は今週末3/24で終了予定ですが、今度は3/26(日)、幹線水路の清掃とのことで、石部頭首工で止水される予定で、まだまだ祇王井川の流れは少ない状況が続きます。
河川工事は滋賀県南部土木事務所、幹線水路清掃は農林水産課、別々の管理で、連携はなく、当初は3/24(金)から3/26(日)まで連続して頭首工からの止水となっており、全く流れないことが長くつづく予定でしたが、土地改良区のご支援をいただけるようお願いして3/26だけに変更していただきました。 常に監視必要です。 なんとかならないか、、、
工事開始前から完全止水にならないようにう回路を設けていただくようにお願いしていましたが、3/3には完全止水、一時期ではありますが止まりました。


工事の方に、できるだけ早く放水して頂けるようお願いし、確認したところ、 その後天理教裏の米井水路ゲートや祇王水路の分岐で調整して流していただいていました。


その後しばらくは順調でしたが、3/14日、行事神社や野洲小学校前でほとんど流れていないので、祇王分水の調整をお願いしたり、3/20日、今度は天理教裏からの流れが止まっていて、また調整をお願いしました。 以下20日渇水の様子。

工事は今週末3/24で終了予定ですが、今度は3/26(日)、幹線水路の清掃とのことで、石部頭首工で止水される予定で、まだまだ祇王井川の流れは少ない状況が続きます。
河川工事は滋賀県南部土木事務所、幹線水路清掃は農林水産課、別々の管理で、連携はなく、当初は3/24(金)から3/26(日)まで連続して頭首工からの止水となっており、全く流れないことが長くつづく予定でしたが、土地改良区のご支援をいただけるようお願いして3/26だけに変更していただきました。 常に監視必要です。 なんとかならないか、、、
2017年02月01日
2/1 祇王井川 河川清掃
2/1(水) 駅前地区の祇王井川を清掃しました。
今日は冷え込みも厳しく、霜や氷がある中、祇王井川、いつものJR線路交差付近より野洲小学校横、ザウルス公園そばまでの川の中に入りゴミを回収しました。 ペットボトルやビニール類、空き缶が大半でしたが、中にはパソコンのハードディスクもあり、ビックリ。(写真はクリックして拡大できます)

この寒さで、参加者は少なかったのですが、嬉しいことに今回も滋賀銀行様から参加があり、精鋭にて頑張っていただき、回収ゴミ、全部で可燃ごみ90KG、不燃ごみ40kgとほぼトラック一杯分でした。いつものことながらJR線路交差、橋の下には、橋の上から投棄されたゴミ含め、10袋以上あり、このエリアで下流へゴミが流れるのを防ぐ役割にもなっています。

ザウルス公園から天理教裏の 米井水門への水路に水が流れていないので、確認したところ、市の委託で、土砂の浚渫工事をされており、、明日には終了予定とのこと。 アオサギが魚をついばんでいました。

次回も祇王井川で3月29日(水)(予備日3/30)に実施予定です。
今日は冷え込みも厳しく、霜や氷がある中、祇王井川、いつものJR線路交差付近より野洲小学校横、ザウルス公園そばまでの川の中に入りゴミを回収しました。 ペットボトルやビニール類、空き缶が大半でしたが、中にはパソコンのハードディスクもあり、ビックリ。(写真はクリックして拡大できます)



この寒さで、参加者は少なかったのですが、嬉しいことに今回も滋賀銀行様から参加があり、精鋭にて頑張っていただき、回収ゴミ、全部で可燃ごみ90KG、不燃ごみ40kgとほぼトラック一杯分でした。いつものことながらJR線路交差、橋の下には、橋の上から投棄されたゴミ含め、10袋以上あり、このエリアで下流へゴミが流れるのを防ぐ役割にもなっています。


ザウルス公園から天理教裏の 米井水門への水路に水が流れていないので、確認したところ、市の委託で、土砂の浚渫工事をされており、、明日には終了予定とのこと。 アオサギが魚をついばんでいました。

次回も祇王井川で3月29日(水)(予備日3/30)に実施予定です。
2016年12月27日
12/26-12/28 石部頭首工の定期点検にて幹線水路への取水停止
石部頭首工設備の定期点検が本日12/26(月)より12/28(水)まで実施されるため、頭首工からの取水が止まっています。 そのため、駅前地域祇王井川の流れは、天理教裏の 米井 分水路ゲート横からの少しの流れだけになっています。
野洲小学校横は祇王分岐からですが、ほぼ完全ストップ。 (写真はクリックして拡大できます)

先日19日に野洲小学校の子供たちが放流したフナは、既に下流域に下っており無事でした(昨日止水前に確認済)、下流域は天理教裏の 米井 分水路ゲート横からのオーバーフロー堰からほんの少し流れがあり、かろうじて流れが保たれています。
以下NTT鉄塔横付近。

シラサギやセキレイが数羽、川の中を歩き回って魚を狙っているのが観察されますが、ところどころの水のたまり場で、大半は何とか生き延びてくれるのではないかと思います。
尚、今回の定期点検、当初は12/23から12/29までの7日間の予定でしたが、野洲市や、野洲川土地改良区の関係の皆さまにご支援いただき12/26-12/28、前準備入れて4日間に短縮していただきました。 毎年のことなので、何かもっと短くできないのか今後勉強ししていくつもりです。
、
追記:12/27(火) 本日は早朝より雨、祇王井川の生き物たちにとっては恵みの雨です。 点検止水期間の真ん中で、神ってる??、
今朝の駅前近くの祇王井川、雨水で濁っていますが、かなりの水量です。

野洲小学校横は祇王分岐からですが、ほぼ完全ストップ。 (写真はクリックして拡大できます)

先日19日に野洲小学校の子供たちが放流したフナは、既に下流域に下っており無事でした(昨日止水前に確認済)、下流域は天理教裏の 米井 分水路ゲート横からのオーバーフロー堰からほんの少し流れがあり、かろうじて流れが保たれています。
以下NTT鉄塔横付近。

シラサギやセキレイが数羽、川の中を歩き回って魚を狙っているのが観察されますが、ところどころの水のたまり場で、大半は何とか生き延びてくれるのではないかと思います。
尚、今回の定期点検、当初は12/23から12/29までの7日間の予定でしたが、野洲市や、野洲川土地改良区の関係の皆さまにご支援いただき12/26-12/28、前準備入れて4日間に短縮していただきました。 毎年のことなので、何かもっと短くできないのか今後勉強ししていくつもりです。
、
追記:12/27(火) 本日は早朝より雨、祇王井川の生き物たちにとっては恵みの雨です。 点検止水期間の真ん中で、神ってる??、
今朝の駅前近くの祇王井川、雨水で濁っていますが、かなりの水量です。

2016年12月20日
12/19 祇王井川にフナ放流したよ
12/19( 月) 野洲小学校の1年生63名の子供たちと一緒に、祇王井川にフナを放流しました。
放流するフナ(にごろブナ、ヘラブナなど)、1000匹以上だと思いますが、地域のK様に準備いただきました。 放流するまえにK様より、”この祇王井川の水は琵琶湖にながれて、そして、また琵琶湖から、野洲の山の上の水タンクに運ばれ、みんなの飲み水になっているので、川にゴミなど捨てずにきれいにしとくんやで”とかお話しを伺い、子供たちが「うわーたくさんいる」と歓声あげながらフナが20-30匹の入った水桶を一人づつ運び、トイに流し込みました。、(写真はクリックして拡大できます)

フナはトイを伝って、水の中へ。

川の中の枠で囲った深みになったところでは、フナたちは群れを作って輪をかいたように泳いでおり、それらを子供たちが見て、「わー、魚の温泉だ!」と叫んでいました。 「魚の温泉}発想が豊かですね。

子供たちが、この放流体験で川の流れに親しんで、大事にしてくれるようになってくれること期待しています。
放流するフナ(にごろブナ、ヘラブナなど)、1000匹以上だと思いますが、地域のK様に準備いただきました。 放流するまえにK様より、”この祇王井川の水は琵琶湖にながれて、そして、また琵琶湖から、野洲の山の上の水タンクに運ばれ、みんなの飲み水になっているので、川にゴミなど捨てずにきれいにしとくんやで”とかお話しを伺い、子供たちが「うわーたくさんいる」と歓声あげながらフナが20-30匹の入った水桶を一人づつ運び、トイに流し込みました。、(写真はクリックして拡大できます)



フナはトイを伝って、水の中へ。

川の中の枠で囲った深みになったところでは、フナたちは群れを作って輪をかいたように泳いでおり、それらを子供たちが見て、「わー、魚の温泉だ!」と叫んでいました。 「魚の温泉}発想が豊かですね。


子供たちが、この放流体験で川の流れに親しんで、大事にしてくれるようになってくれること期待しています。
2016年10月13日
10/12 祇王井川清掃
10/12(水) 祇王井川ー駅前地域(野洲小学校横ーJR線交差付近)の河川清掃を行いました。
清掃地域は以下のエリアです。(地図、写真はクリックして拡大できます)

今回、いつもの駅前自治会様、野洲病院様、中国塗料様、に加えて新たに滋賀銀行様からも参加がありました。 地域の皆さまの参加が増えるのはうれしいことで、この活動の輪が広がることを期待しています。
祇王井川下流域、JR線路との交差付近から河川の中に入り、燃えるゴミ、燃えないゴミを分別しながら回収を開始しました。 予期した以上に水量が多く、注意しながらの作業でした。 橋の下も、もぐり、中流域、そして上流域にと、深い流れのところは梯子で、一旦道路に上がったりしながら回収しました。

上流域は、ザウルス公園か天理教裏からの分水流域、および野洲小学校横までを行いました。

また、いつもゴミが滞留する,JR線路との交差域では、今回も以下の写真のようにかなりのゴミを回収しました。これらのゴミを加えて、クリーンセンターでの計量では可燃ごみ90KG、不燃ごみ45KGでしたが、昨年度10月実施時の可燃ゴミ155KG、不燃ゴミ65KGに比べれば、少な目でした。 おそらく、台風がらみの大雨で表面の軽いゴミは流されたのではないかと思われます。

参加の皆さま、お疲れさまでした。 次回の祇王井川清掃は1月の予定です。 尚他の河川も含めての河川清掃スケジュールについては以下に記載しており、継続ご支援よろしくお願いします。http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html

清掃地域は以下のエリアです。(地図、写真はクリックして拡大できます)
今回、いつもの駅前自治会様、野洲病院様、中国塗料様、に加えて新たに滋賀銀行様からも参加がありました。 地域の皆さまの参加が増えるのはうれしいことで、この活動の輪が広がることを期待しています。
祇王井川下流域、JR線路との交差付近から河川の中に入り、燃えるゴミ、燃えないゴミを分別しながら回収を開始しました。 予期した以上に水量が多く、注意しながらの作業でした。 橋の下も、もぐり、中流域、そして上流域にと、深い流れのところは梯子で、一旦道路に上がったりしながら回収しました。



上流域は、ザウルス公園か天理教裏からの分水流域、および野洲小学校横までを行いました。

また、いつもゴミが滞留する,JR線路との交差域では、今回も以下の写真のようにかなりのゴミを回収しました。これらのゴミを加えて、クリーンセンターでの計量では可燃ごみ90KG、不燃ごみ45KGでしたが、昨年度10月実施時の可燃ゴミ155KG、不燃ゴミ65KGに比べれば、少な目でした。 おそらく、台風がらみの大雨で表面の軽いゴミは流されたのではないかと思われます。

参加の皆さま、お疲れさまでした。 次回の祇王井川清掃は1月の予定です。 尚他の河川も含めての河川清掃スケジュールについては以下に記載しており、継続ご支援よろしくお願いします。http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html

2016年03月18日
3/17(木) 祇王井川 河川清掃
3/17(木) 今年2回目の祇王井川清掃です。
今回も、いつものようにJR線路との交差付近から川の中に降り開始、川幅が広くなり、藻や草もあり、ごみが滞留しやすいところです。 (写真はクリックして拡大できます)

上流に向かって進みましたが、流れ溜まりもあり、一旦道路まで梯子で登り降りし、また橋の下ももぐりながらのゴミ回収です。和田地区を経由してきた流れが合流している地点では、雑誌などの紙くずや野菜クズもかなりありました。

野洲小学校横及びザウルス公園から天理教裏の米井水路の水門周辺までのゴミを回収、トラック一杯のゴミはクリーンセンターに搬入、可燃ゴミ:100kg、不燃ゴミ:80kgでした。

今回、近くのJAおうみ富士様、いつもの中国塗料様、新たにタイヨウ生コン様(野洲川大橋の近く)も参加され、皆さん、爽やかな笑顔で集合、お疲れ様でした。

次回は4月14日(木)(予備日4/15)、童子川・法寺橋周辺、5月12(木)(予備日5/13) 中の池川・総合体育館そばの清掃です。
http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html
今回も、いつものようにJR線路との交差付近から川の中に降り開始、川幅が広くなり、藻や草もあり、ごみが滞留しやすいところです。 (写真はクリックして拡大できます)


上流に向かって進みましたが、流れ溜まりもあり、一旦道路まで梯子で登り降りし、また橋の下ももぐりながらのゴミ回収です。和田地区を経由してきた流れが合流している地点では、雑誌などの紙くずや野菜クズもかなりありました。



野洲小学校横及びザウルス公園から天理教裏の米井水路の水門周辺までのゴミを回収、トラック一杯のゴミはクリーンセンターに搬入、可燃ゴミ:100kg、不燃ゴミ:80kgでした。


今回、近くのJAおうみ富士様、いつもの中国塗料様、新たにタイヨウ生コン様(野洲川大橋の近く)も参加され、皆さん、爽やかな笑顔で集合、お疲れ様でした。

次回は4月14日(木)(予備日4/15)、童子川・法寺橋周辺、5月12(木)(予備日5/13) 中の池川・総合体育館そばの清掃です。
http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html
2016年01月23日
1/22 祇王井川河川清掃
1/22(金) 2016年最初の祇王井川河川清掃、大雪のため予備日にずらしたので、参加者は5名、少数精鋭で、いつものエリアのゴミ回収を行いました。(地図や写真はクリックして拡大できます)

市役所玄関で、集合して、JR跨線橋下あたりまで歩いて移動、下流域から開始しました。 冷たい水に濡れると手がかじかむので、ビニール製の手袋つけて、橋の下も、くぐりながら。

JR線路との交差付近はいつものように沢山滞留しており、ゴミ袋10袋程度もありました。 残雪の中での回収です。

中流域あたりの清掃です。

上流域は野洲小学校横、及び天理教琵琶分教会裏からの分水路も。 最後の集合写真は先に帰られた方もあり、2名です。いつも参加の中国塗料・滋賀事業所様、グランブルー自治会様、そして彦根から参加のI君、お疲れ様でした。

クリーンセンターでのゴミ計量は、一部、野洲川廃川敷跡のゴミも加えて、可燃ゴミ95kg、不燃ゴミ45kgでした。
尚、次回の河川清掃活動は祇王井川で3/17(木)(予備日3/18(金))の予定です。
2016年活動予定 http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html
市役所玄関で、集合して、JR跨線橋下あたりまで歩いて移動、下流域から開始しました。 冷たい水に濡れると手がかじかむので、ビニール製の手袋つけて、橋の下も、くぐりながら。


JR線路との交差付近はいつものように沢山滞留しており、ゴミ袋10袋程度もありました。 残雪の中での回収です。

中流域あたりの清掃です。


上流域は野洲小学校横、及び天理教琵琶分教会裏からの分水路も。 最後の集合写真は先に帰られた方もあり、2名です。いつも参加の中国塗料・滋賀事業所様、グランブルー自治会様、そして彦根から参加のI君、お疲れ様でした。

クリーンセンターでのゴミ計量は、一部、野洲川廃川敷跡のゴミも加えて、可燃ゴミ95kg、不燃ゴミ45kgでした。
尚、次回の河川清掃活動は祇王井川で3/17(木)(予備日3/18(金))の予定です。
2016年活動予定 http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/c43779.html
2015年11月18日
11/18 石部頭首工定期点検での野洲川から取水停止
野洲川・石部頭首工(http://www.maff.go.jp/kinki/seibi/midori/jigyou/yasugawa/05works/index.html)の堰の定期点検が11/18-11/20に行われています。 定期点検のため、前日17日から堰の空気を抜いて、落水させ、点検後の21日から水を溜める予定で、その期間、野洲川からの取水停止となっています。
祇王井川はこの頭首工からの農業用水・野洲川右岸幹線の下流支線で、取水が止まると、祇王井川の流れも殆ど止まることになっています。そこで、2年前より、 駅前地域の祇王井川の水の流れが、止まらないように、この定期点検期間は、妙光寺山や、三上山らの山水が流れ込む、米井水路から、祇王井川へ分水できるように、地域の水利委員のご支援をいただき、天理教裏のゲートで調整をしています。 写真は天理教裏分水路。

今年は、落水開始の17日、そして本日18日と雨で、 米井 水路の水量も多く、分水量が多くあり助かっています。 山間部からの水は2-3日は大丈夫と思われなんとか21日まで流れが途絶えなさそうでホットしています。
実は、当初、この定期点検で、11/17-11/23まで連続7日間も取水停止との連絡が入りましたが、野洲市や、野洲川土地改良区の担当者のご協力にて4日間に短縮いただいております。
祇王井川はこの頭首工からの農業用水・野洲川右岸幹線の下流支線で、取水が止まると、祇王井川の流れも殆ど止まることになっています。そこで、2年前より、 駅前地域の祇王井川の水の流れが、止まらないように、この定期点検期間は、妙光寺山や、三上山らの山水が流れ込む、米井水路から、祇王井川へ分水できるように、地域の水利委員のご支援をいただき、天理教裏のゲートで調整をしています。 写真は天理教裏分水路。

今年は、落水開始の17日、そして本日18日と雨で、 米井 水路の水量も多く、分水量が多くあり助かっています。 山間部からの水は2-3日は大丈夫と思われなんとか21日まで流れが途絶えなさそうでホットしています。
実は、当初、この定期点検で、11/17-11/23まで連続7日間も取水停止との連絡が入りましたが、野洲市や、野洲川土地改良区の担当者のご協力にて4日間に短縮いただいております。