
2025年04月30日
4/27 中の池川河川清掃
4/27(日) 総合体育館そばの中の池川の川の中のゴミを回収しました。
このエリアは12月に「祇王まちづくり推進協議会」と協働で多くの参加がありますが、この4月は地域の有志のみで、今回、松陽台から3名、中北から1名、FWやす3名、計7名でした。 穂波橋から、下流域、童子川との合流地点まで、及び上流の東込田川そば落差工周辺までに分かれて行いました。(写真はclickして拡大可能です)

河川の流れ際を重点的に、ゴミ回収しましたが、堆積土には結構草が伸びてきており、わかりにくい状況になっていました。年々暖かくなってきており、次回から実施時期を早める予定です。

クリーンセンターでの計量は、可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgでした。参加の皆さま、お疲れ様でした。

次回は10月8日(水)祇王井川の予定で、 かんがい期(4月末―9月)は水量が増えるので、しばらくお休みです。
このエリアは12月に「祇王まちづくり推進協議会」と協働で多くの参加がありますが、この4月は地域の有志のみで、今回、松陽台から3名、中北から1名、FWやす3名、計7名でした。 穂波橋から、下流域、童子川との合流地点まで、及び上流の東込田川そば落差工周辺までに分かれて行いました。(写真はclickして拡大可能です)
河川の流れ際を重点的に、ゴミ回収しましたが、堆積土には結構草が伸びてきており、わかりにくい状況になっていました。年々暖かくなってきており、次回から実施時期を早める予定です。



クリーンセンターでの計量は、可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgでした。参加の皆さま、お疲れ様でした。


次回は10月8日(水)祇王井川の予定で、 かんがい期(4月末―9月)は水量が増えるので、しばらくお休みです。
2024年12月10日
12/7 中の池川河川清掃
12/7(土) 中の池川のごみ回収を、祇王まちづくり推進協議会と協働にて行いました。
祇王まちづくり推進協議会(以下まち協)とは、年一回、この時期、まち協の「川の日」にちなんで、中の池川、総合体育館そば、穂波橋を挟んで下流は童子川との合流地点から、上流は、東込田川との合流、落差工周辺までのごみ回収を行っています。

今回も祇王学区、まち協を軸に子供さん含め、多数の参加があり、合計56名、冬晴れのよい天候に恵まれ、多くのごみを回収できました。11月半ばに大雨で水量増えた時期があったせいか、川の中や両岸に流れ着いた、ペットボトルやビニールなどのプラスチックごみ、また、昔からの堆積度に埋まっていたゴミが出てきたものが大半でした。終了後、温かいコーヒーやお茶のふるまいもあり、一息ついて集合写真。皆様お疲れ様でした。 尚、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ、80Kg、不燃ごみ40Kgでした。


上流の落差工周辺、、今年3月末に新規魚道が設置され、今秋、多くのビワマスが、この魚道を超えて生和神社そばの流れに、多い時には1日で20っ匹程度も観測され、オス・メスのペアリング、尻尾で川底をたたきつける産卵シーンもあちこちで観測されました。 また、さらに冨波乙のゴム堰を超え上流の祇王井川駅前地区まで遡上したビワマスも確認されており、素晴らしいことだと思います。

今後もこのような地域による地域の河川環境を守る活動が継続され、広まる事願っています。
次回「フィールドワークやす」の活動は1月16日(木)-予備日1月17日、祇王井川 駅前地域(市役所集合午前9時)を予定しています。
祇王まちづくり推進協議会(以下まち協)とは、年一回、この時期、まち協の「川の日」にちなんで、中の池川、総合体育館そば、穂波橋を挟んで下流は童子川との合流地点から、上流は、東込田川との合流、落差工周辺までのごみ回収を行っています。
今回も祇王学区、まち協を軸に子供さん含め、多数の参加があり、合計56名、冬晴れのよい天候に恵まれ、多くのごみを回収できました。11月半ばに大雨で水量増えた時期があったせいか、川の中や両岸に流れ着いた、ペットボトルやビニールなどのプラスチックごみ、また、昔からの堆積度に埋まっていたゴミが出てきたものが大半でした。終了後、温かいコーヒーやお茶のふるまいもあり、一息ついて集合写真。皆様お疲れ様でした。 尚、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ、80Kg、不燃ごみ40Kgでした。







上流の落差工周辺、、今年3月末に新規魚道が設置され、今秋、多くのビワマスが、この魚道を超えて生和神社そばの流れに、多い時には1日で20っ匹程度も観測され、オス・メスのペアリング、尻尾で川底をたたきつける産卵シーンもあちこちで観測されました。 また、さらに冨波乙のゴム堰を超え上流の祇王井川駅前地区まで遡上したビワマスも確認されており、素晴らしいことだと思います。



今後もこのような地域による地域の河川環境を守る活動が継続され、広まる事願っています。
次回「フィールドワークやす」の活動は1月16日(木)-予備日1月17日、祇王井川 駅前地域(市役所集合午前9時)を予定しています。
2024年04月30日
4/28 中の池川清掃
4/28(日) 総合体育館近くの中の池川の河川の中のゴミ回収を行いました。
今回、地域の松陽台自治会から2名、FWやす関係者3名、計5名で、童子川との交流部周辺から、上流部は東込田川との交流域・落差工周辺までのゴミを回収しました。(写真はclickして拡大できます)

落差工には、その中央に階段状の魚道が、この4月完成しています。 これでビワマスが、落差工を越え、野洲駅前周辺の祇王井川まで、遡上できる環境が整いました。今秋には駅前周辺にて、ビワマスが観測される可能性が大いにあり、楽しみです。

午後最高気温30度になったのではないかと思いますが、午前中から日差しも強く、胴長を装着しての河川清掃はタフでした。例年より暖かい日が続いており、河川の中は草が繁茂して、その中を歩くだけでも大変で、、またゴミは探しづらい状況でした。 クリーンセンターでの計量は、可燃ごみ30Kg、不燃ごみ10Kgでした。 参加の皆さん、お疲れ様でした。地域の市会議員、石川様が応援に駆けつけてくれました。ありがたい。参加の皆さまお疲れ様でした。

次回以降の河川清掃は、活動予定:https://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e1686735.html、以下の通りです。
・10月9日(水) 祇王井川 駅前地域 午前9時 野洲市役所集合 (予備日10/10(木))
・11月6(水) 童子川 法寺橋周辺 午前9時法寺橋集合 (予備日11/7(木))
・12月7(土)(予備日12月14日) 中の池川清掃 体育館周辺 午前9時30分 野洲市総合体育館前集合
今回、地域の松陽台自治会から2名、FWやす関係者3名、計5名で、童子川との交流部周辺から、上流部は東込田川との交流域・落差工周辺までのゴミを回収しました。(写真はclickして拡大できます)


落差工には、その中央に階段状の魚道が、この4月完成しています。 これでビワマスが、落差工を越え、野洲駅前周辺の祇王井川まで、遡上できる環境が整いました。今秋には駅前周辺にて、ビワマスが観測される可能性が大いにあり、楽しみです。


午後最高気温30度になったのではないかと思いますが、午前中から日差しも強く、胴長を装着しての河川清掃はタフでした。例年より暖かい日が続いており、河川の中は草が繁茂して、その中を歩くだけでも大変で、、またゴミは探しづらい状況でした。 クリーンセンターでの計量は、可燃ごみ30Kg、不燃ごみ10Kgでした。 参加の皆さん、お疲れ様でした。地域の市会議員、石川様が応援に駆けつけてくれました。ありがたい。参加の皆さまお疲れ様でした。


次回以降の河川清掃は、活動予定:https://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e1686735.html、以下の通りです。
・10月9日(水) 祇王井川 駅前地域 午前9時 野洲市役所集合 (予備日10/10(木))
・11月6(水) 童子川 法寺橋周辺 午前9時法寺橋集合 (予備日11/7(木))
・12月7(土)(予備日12月14日) 中の池川清掃 体育館周辺 午前9時30分 野洲市総合体育館前集合
2023年12月03日
12/2 中の池川河川清掃
12/2(土) 祇王まちづくり推進協議会と協働にて、中の池川、総合体育館そば、の河川清掃を行いました。
北風が強く、寒い中での清掃になりましたが、穂波橋を中心に下流域は童子川との合流、上流域は東込田川と合流、落差工周辺まで、堤防法面や河川の中の堆積土の上など、手際よくゴミを回収、ゴミの量が比較的少なかったせいもありますが約1時間にて終了できました。 (写真はclickして拡大可能です)

集めたゴミは、環境課の支援にて、分別してトラックに回収、クリーンセンターに搬入していただきました。感謝! センターでの計量、可燃ごみ約70Kg、不燃ごみ約10Kg、計80Kgでした。 この12月の祇王まち協との協働での回収ゴミの量は昨年2022年、計100Kg、一昨年2021年は計 280kgで、かなり減少してきており良い傾向かと思います。ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kgと大量にゴミがありました。 ゴミの大半は、ペットボトル、レジ袋、ビニールなどのプラスティック類で、上流から流れてきたと思われます。

この体育館そば中の池川は「ビワマスを戻すプロジェクト」チームにてビワマス産卵床になる砂利を数か所投入され、今年度もビワマスが遡上してきて産卵準備行動しているのが観測されており、清掃活動もビワマスが遡上してくる環境を維持する一助になればと思います。 参加者集合して写真撮りで終了です。計50名、皆さまお疲れ様でした。

次回は1月18日(木)祇王井川駅前地域の河川清掃(午前9時市役所集合)を予定しています。
北風が強く、寒い中での清掃になりましたが、穂波橋を中心に下流域は童子川との合流、上流域は東込田川と合流、落差工周辺まで、堤防法面や河川の中の堆積土の上など、手際よくゴミを回収、ゴミの量が比較的少なかったせいもありますが約1時間にて終了できました。 (写真はclickして拡大可能です)






集めたゴミは、環境課の支援にて、分別してトラックに回収、クリーンセンターに搬入していただきました。感謝! センターでの計量、可燃ごみ約70Kg、不燃ごみ約10Kg、計80Kgでした。 この12月の祇王まち協との協働での回収ゴミの量は昨年2022年、計100Kg、一昨年2021年は計 280kgで、かなり減少してきており良い傾向かと思います。ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kgと大量にゴミがありました。 ゴミの大半は、ペットボトル、レジ袋、ビニールなどのプラスティック類で、上流から流れてきたと思われます。

この体育館そば中の池川は「ビワマスを戻すプロジェクト」チームにてビワマス産卵床になる砂利を数か所投入され、今年度もビワマスが遡上してきて産卵準備行動しているのが観測されており、清掃活動もビワマスが遡上してくる環境を維持する一助になればと思います。 参加者集合して写真撮りで終了です。計50名、皆さまお疲れ様でした。

次回は1月18日(木)祇王井川駅前地域の河川清掃(午前9時市役所集合)を予定しています。
2023年04月25日
4/23 中の池川河川清掃
4/23(日) 中の池川 総合体育館そば周辺の河川の中のゴミ回収を地域の皆さまと協働で行いました。
今回地域、祇王学区の自治会や事業所への案内が遅れ、参加者は地域から3名、いつも参加頂いているM様、S様、併せて6名でした。
昨冬12月に祇王まち協と協働で行ってから、大雨とかはなかったからか、ごもの量は少なく、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ20Kg、不燃ごみ10Kg以下でした。 昨年の可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgに比べて激減です。 上流部、生和神社傍周辺でのゴミ回収が良く行われているためもあると思います。(写真はclickして拡大可能です)

三上山を背景に、清掃後の落差工周辺。きれいです。

もうすぐ田植えが始まり、水量が増えるので、田んぼが終わる10月までは、お休みで、次回は10月12日(木)、祇王井川、11月9日(木)童子川、12月2日(土)中の池川予定しています。
年間活動スケジュール:https://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e1640794.html
今回地域、祇王学区の自治会や事業所への案内が遅れ、参加者は地域から3名、いつも参加頂いているM様、S様、併せて6名でした。
昨冬12月に祇王まち協と協働で行ってから、大雨とかはなかったからか、ごもの量は少なく、クリーンセンターでの計量は可燃ごみ20Kg、不燃ごみ10Kg以下でした。 昨年の可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgに比べて激減です。 上流部、生和神社傍周辺でのゴミ回収が良く行われているためもあると思います。(写真はclickして拡大可能です)



三上山を背景に、清掃後の落差工周辺。きれいです。

もうすぐ田植えが始まり、水量が増えるので、田んぼが終わる10月までは、お休みで、次回は10月12日(木)、祇王井川、11月9日(木)童子川、12月2日(土)中の池川予定しています。
年間活動スケジュール:https://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e1640794.html
2022年12月05日
12/3 中の池川河川清掃 祇王まち協と協働
12/3(土) 祇王まちづくり推進協議会と協働で、中の池川、総合体育館そばの清掃を行いました。
祇王まち協の「川の日」、12月第一土曜日、、祇王学区の皆さん60有余名参加いただき、 体育館そばの「穂波橋」を中心に下流域は童子川との合流地点から、上流部は東込田川との合流、落差工周辺まで、堤防の法面や、河川の中のゴミを回収。(写真はclickして拡大可能です)

子供さん連れの参加者も数組あり、頑張って手伝ってくれていました。

放射冷却で早朝は0度近くまで冷えていましたが、良い天気に恵まれ、心地よく作業できました、参加の皆さん、お疲れ様でした。

尚、回収ごみは市・環境課にてクリーンセンターに搬入・処理頂き、可燃ごみ80kg、不燃ごみ20kgでした。 昨年2021年は、可燃ごみ、不燃ごみ,合計 280kgでした。ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kg、2020年:120kgでしたので、今回はかなり少なく、良い傾向であると思います。
次回は1月19日(木)祇王井川清掃(予備日1月20日)を予定しています。
祇王まち協の「川の日」、12月第一土曜日、、祇王学区の皆さん60有余名参加いただき、 体育館そばの「穂波橋」を中心に下流域は童子川との合流地点から、上流部は東込田川との合流、落差工周辺まで、堤防の法面や、河川の中のゴミを回収。(写真はclickして拡大可能です)




子供さん連れの参加者も数組あり、頑張って手伝ってくれていました。


放射冷却で早朝は0度近くまで冷えていましたが、良い天気に恵まれ、心地よく作業できました、参加の皆さん、お疲れ様でした。

尚、回収ごみは市・環境課にてクリーンセンターに搬入・処理頂き、可燃ごみ80kg、不燃ごみ20kgでした。 昨年2021年は、可燃ごみ、不燃ごみ,合計 280kgでした。ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kg、2020年:120kgでしたので、今回はかなり少なく、良い傾向であると思います。
次回は1月19日(木)祇王井川清掃(予備日1月20日)を予定しています。
2022年04月24日
4/24 中の池川河川清掃
4/24(日) 総合体育館そば中の池川の川の中のごみを回収しました。
朝から小雨、明日4/25に延期するか迷いましたが、地域の自治会、事業所からの参加連絡がなかったので、メンバーの都合がよい本日決行。
いつものM様、S様と計3名でしたが、休憩もなく2時間頑張って、およそ30袋、トラック一杯のごみを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)

今年は比較的暖かったせいか、草がよく伸びており、足を取られ、なかなか前に進みづらい状況で思ったより時間かかりました。参加者が多いと早く済むもんだと改めて実感しました。 本日日曜日はクリーンセンターお休みなので、明日月曜日に搬入、計量して、ブログ更新予定です。
**更新** 可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgでした。
これから灌漑期、水量も増えるので、河川清掃はしばらくお休み、10月から再開予定です。
朝から小雨、明日4/25に延期するか迷いましたが、地域の自治会、事業所からの参加連絡がなかったので、メンバーの都合がよい本日決行。
いつものM様、S様と計3名でしたが、休憩もなく2時間頑張って、およそ30袋、トラック一杯のごみを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)




今年は比較的暖かったせいか、草がよく伸びており、足を取られ、なかなか前に進みづらい状況で思ったより時間かかりました。参加者が多いと早く済むもんだと改めて実感しました。 本日日曜日はクリーンセンターお休みなので、明日月曜日に搬入、計量して、ブログ更新予定です。
**更新** 可燃ごみ40Kg、不燃ごみ30Kgでした。
これから灌漑期、水量も増えるので、河川清掃はしばらくお休み、10月から再開予定です。
2021年12月06日
12/4 中の池川清掃 祇王まちづくり推進協議会と協働
12/4(土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さまと協働で、総合体育館そばの中の池川の河川清掃行いました。
幸い良い天気に恵まれ、総勢66名、穂波橋を中心として、下流域は童子川との合流周辺、上流域な東込田川合流、落差工周辺までの川の中、及び堤防法面のゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)

下流域は途中まで、土砂浚渫作業が行われていて、今までより回収作業がしやすくなっていました。それでも川の中にはいるとヘドロの中にゴミが埋もれてゴミばさみでは取り出すのには苦労されたとのことでした。

上流域は、川の中央部は土砂堆積、繁茂した草をかき分けながらゴミを集め、堤防上に運び上げます。 集めたゴミの回収には市環境課よりトラック2台にて支援いただきました。

この周辺の中の池川は、ここ数年、琵琶湖固有種「ビワマス」が遡上、産卵、稚魚が確認されていますが、東込田側との合流近く、落差工を超えて、生和神社前、の流れ、そしてその上流、駅前地域の祇王井川にも遡上するようにと、「家棟川、童子川、中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の皆さんのご尽力にて、人工の魚道が設置されていて、今年も魚道を遡上したビワマスが確認されたそうです。 今年は、上流、祇王井川の主な水源である野洲川、石部頭首工のダム底浚渫工事で10月半ばから頭首工からの流れが途絶えており、水量はすくなくなっており、駅前地域まで遡上できたのか?昨年は確認されましたが、今年は難しかったかもしれません。
その落差工周辺もゴミ回収。ビワマス採捕禁止の看板も設置されています。 作業終了後、まち協より、暖かいコーヒーなど飲み物でねぎらいも。参加の皆さんお疲れ様でした。

回収ごみは市・環境課にてクリーンセンターに搬入・処理頂き、可燃ごみ、不燃ごみ,合計 280kgでした。
ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kg、2020年:120kgでした。
次回、河川清掃は1月25日(火)(予備1/26(水)) 祇王井川 駅前地域を予定しています。
幸い良い天気に恵まれ、総勢66名、穂波橋を中心として、下流域は童子川との合流周辺、上流域な東込田川合流、落差工周辺までの川の中、及び堤防法面のゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)


下流域は途中まで、土砂浚渫作業が行われていて、今までより回収作業がしやすくなっていました。それでも川の中にはいるとヘドロの中にゴミが埋もれてゴミばさみでは取り出すのには苦労されたとのことでした。


上流域は、川の中央部は土砂堆積、繁茂した草をかき分けながらゴミを集め、堤防上に運び上げます。 集めたゴミの回収には市環境課よりトラック2台にて支援いただきました。



この周辺の中の池川は、ここ数年、琵琶湖固有種「ビワマス」が遡上、産卵、稚魚が確認されていますが、東込田側との合流近く、落差工を超えて、生和神社前、の流れ、そしてその上流、駅前地域の祇王井川にも遡上するようにと、「家棟川、童子川、中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の皆さんのご尽力にて、人工の魚道が設置されていて、今年も魚道を遡上したビワマスが確認されたそうです。 今年は、上流、祇王井川の主な水源である野洲川、石部頭首工のダム底浚渫工事で10月半ばから頭首工からの流れが途絶えており、水量はすくなくなっており、駅前地域まで遡上できたのか?昨年は確認されましたが、今年は難しかったかもしれません。
その落差工周辺もゴミ回収。ビワマス採捕禁止の看板も設置されています。 作業終了後、まち協より、暖かいコーヒーなど飲み物でねぎらいも。参加の皆さんお疲れ様でした。



回収ごみは市・環境課にてクリーンセンターに搬入・処理頂き、可燃ごみ、不燃ごみ,合計 280kgでした。
ちなみに、過去、2017年:580kg,2018年:670kg,2019年:400kg、2020年:120kgでした。
次回、河川清掃は1月25日(火)(予備1/26(水)) 祇王井川 駅前地域を予定しています。
2021年04月24日
4/19 中の池川河川清掃
4/19(月) 中の池川―総合体育館そばの河川の中のゴミを回収しました。
今回、地域の「おいでやす情報発信局」の取材があり、記者も入れて10名で、体育館そば穂波橋を挟んで、下流は童子川との合流地点まで、上流は、東込田川との合流、落差工周辺までのゴミを回収しました。 (写真はクリックして拡大可能です)

落差工周辺は、堆積土砂や草でゴミが滞留しやすく入念に回収。 ビワマスが落差工を遡上できるよう、人工の魚道、昨年から、通年設置の許可いただけたそうで、掛かったままでした。 遡上シーズンに臨時に設置、撤去するクレーン車での作業が必要なくなったようです。

回収したゴミはペットボトル、弁当などの食べ物容器、レジ袋などのプラスティック類が大半で、上流の祇王井川など市街地からのものと思われます。 クリーンセンターの計量で、可燃ごみ70kg、不燃ごみ10kgで、比較的少量でした。

今回は地域の上町x2、野田、吉川、須原、四ツ家、小南など市内各地から応援いただきました。参加の皆さまお疲れ様でした。

これから稲作が始まり、川の水が濁り、水量も増えるので河川清掃はしばらくお休みで、次回は10月に祇王井川を行う予定です。
今回、地域の「おいでやす情報発信局」の取材があり、記者も入れて10名で、体育館そば穂波橋を挟んで、下流は童子川との合流地点まで、上流は、東込田川との合流、落差工周辺までのゴミを回収しました。 (写真はクリックして拡大可能です)



落差工周辺は、堆積土砂や草でゴミが滞留しやすく入念に回収。 ビワマスが落差工を遡上できるよう、人工の魚道、昨年から、通年設置の許可いただけたそうで、掛かったままでした。 遡上シーズンに臨時に設置、撤去するクレーン車での作業が必要なくなったようです。

回収したゴミはペットボトル、弁当などの食べ物容器、レジ袋などのプラスティック類が大半で、上流の祇王井川など市街地からのものと思われます。 クリーンセンターの計量で、可燃ごみ70kg、不燃ごみ10kgで、比較的少量でした。

今回は地域の上町x2、野田、吉川、須原、四ツ家、小南など市内各地から応援いただきました。参加の皆さまお疲れ様でした。

これから稲作が始まり、川の水が濁り、水量も増えるので河川清掃はしばらくお休みで、次回は10月に祇王井川を行う予定です。
2020年12月08日
12/5 中の池川河川清掃
12/5(土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さんと協働で、中の池川、体育館そばの河川清掃を行いました。
この体育館そばの中の池川は『家棟川・童子川・中ノ池川にビワマスを戻すプロジェクト』チームにてビワマスが遡上して産卵しやすい環境をつくり、その状況を観察する活動が行われています。 今年は11匹の遡上が確認され、落差工の魚道を駆け上ったビワマスのつがいも確認され、より上流部での産卵・孵化が期待されています。
穂波橋中心に上流部は東込田川との合流周辺までの堤防法面や河川の中のゴミを回収しました。 三上山、近江富士がバックです。(写真はクリックして拡大可能です)
下流部は童子川との合流地点まで、堤防法面の草をかき分け川の中に降りて、ゴミを回収します。 今回、葦草など繁茂は少なく、比較的楽にゴミ回収が進みました。”おっ、ゴミを見つけたぞ!”とまるで宝探しのように声かけながらの回収で、参加の皆さん楽しそうでした。

今回コロナ過で、祇王学区一般参加者は募集せず、各自治会の役員さんを中心に、それでも総勢41名、爽やかな汗をかきました。参加の皆さま、お疲れ様でした。

回収したごみは、クリーンセンター計量、可燃ごみ100kg、不燃ごみ20kg、総量120kgと例年(2017:580kg,2018:670kg,2019:400kg)より、少なくなっていました。大雨が少なく流れ込みが少なかったせいかも。

次回活動は来年1/25(月)祇王井川・駅前地域河川清掃です。
この体育館そばの中の池川は『家棟川・童子川・中ノ池川にビワマスを戻すプロジェクト』チームにてビワマスが遡上して産卵しやすい環境をつくり、その状況を観察する活動が行われています。 今年は11匹の遡上が確認され、落差工の魚道を駆け上ったビワマスのつがいも確認され、より上流部での産卵・孵化が期待されています。
穂波橋中心に上流部は東込田川との合流周辺までの堤防法面や河川の中のゴミを回収しました。 三上山、近江富士がバックです。(写真はクリックして拡大可能です)


下流部は童子川との合流地点まで、堤防法面の草をかき分け川の中に降りて、ゴミを回収します。 今回、葦草など繁茂は少なく、比較的楽にゴミ回収が進みました。”おっ、ゴミを見つけたぞ!”とまるで宝探しのように声かけながらの回収で、参加の皆さん楽しそうでした。



今回コロナ過で、祇王学区一般参加者は募集せず、各自治会の役員さんを中心に、それでも総勢41名、爽やかな汗をかきました。参加の皆さま、お疲れ様でした。

回収したごみは、クリーンセンター計量、可燃ごみ100kg、不燃ごみ20kg、総量120kgと例年(2017:580kg,2018:670kg,2019:400kg)より、少なくなっていました。大雨が少なく流れ込みが少なかったせいかも。

次回活動は来年1/25(月)祇王井川・駅前地域河川清掃です。