
2015年04月20日
4/16 童子川 河川清掃
4/16 童子川法寺橋周辺の河川ゴミ回収をしました。
法寺橋の側には落差工があり、その直下の深みや、その反動で土砂が堆積しているため、川の中央にガマなどの草が生えています。 その為に、ゴミも溜まりやすくなっています。 落差工のそばから始めて、(写真はクリックして拡大できます)

密生したガマをかき分けながら下流方向に。 ガマの枝葉にはレジ袋などのビニール類がよく引っかかっています。

だんだんと水が深くなり、長靴も水につかりそうで、中央部のゴミを回収するにはゆっくりと用心しながら移動、

回収したゴミは可燃ゴミ、不燃ゴミ混在していないか確認など行います。 殆どは、ビニール類やペットボトル、コーヒーやビールの空き缶などで、上流から流れてきたものと思われます。 中には、ゴミ類が一杯詰まったレジ袋もあり、川にゴミを持って来て意図的に捨てていると思われ、なぜそのようなことするのかと、残念です。

いつもの五ノ里自治会からは勿論、、地域事業所である京セラ(株)様から2名、湖南病院からも1名参加がありました。 参加の皆様お疲れ様でした。

今回、清掃中に大きな鯉が群れを作って、水面を揺らしながら回遊しているのが見られました。 多分下流域から移動してきたものと思われますが、なぜなのかはわかりません。 2週間前、祇王井川に塩濃度が高い工事排水が流され、コイなど魚がかなり死んだことがありましたが、その下流は、中の池川経由で、童子川に流れ込んでおり、何か関係あるのか?
次の河川清掃は5月14日 総合体育館そばの中の池川、穂波橋周辺です。
法寺橋の側には落差工があり、その直下の深みや、その反動で土砂が堆積しているため、川の中央にガマなどの草が生えています。 その為に、ゴミも溜まりやすくなっています。 落差工のそばから始めて、(写真はクリックして拡大できます)

密生したガマをかき分けながら下流方向に。 ガマの枝葉にはレジ袋などのビニール類がよく引っかかっています。

だんだんと水が深くなり、長靴も水につかりそうで、中央部のゴミを回収するにはゆっくりと用心しながら移動、

回収したゴミは可燃ゴミ、不燃ゴミ混在していないか確認など行います。 殆どは、ビニール類やペットボトル、コーヒーやビールの空き缶などで、上流から流れてきたものと思われます。 中には、ゴミ類が一杯詰まったレジ袋もあり、川にゴミを持って来て意図的に捨てていると思われ、なぜそのようなことするのかと、残念です。

いつもの五ノ里自治会からは勿論、、地域事業所である京セラ(株)様から2名、湖南病院からも1名参加がありました。 参加の皆様お疲れ様でした。

今回、清掃中に大きな鯉が群れを作って、水面を揺らしながら回遊しているのが見られました。 多分下流域から移動してきたものと思われますが、なぜなのかはわかりません。 2週間前、祇王井川に塩濃度が高い工事排水が流され、コイなど魚がかなり死んだことがありましたが、その下流は、中の池川経由で、童子川に流れ込んでおり、何か関係あるのか?
次の河川清掃は5月14日 総合体育館そばの中の池川、穂波橋周辺です。
2015年04月05日
4/3 祇王井川河川清掃
4/3(金) 駅前地区の祇王井川を清掃しました。
雨になるかもと微妙な天気予報でしたが、幸い午前中は大丈夫、いつものように下流はJR線路との交差付近から上流、野洲小学校横、および天理教裏、 米井 水路分水ゲートまで行いました。(地図および写真はクリックで拡大できます)
今回もJR線路との交差付近の橋の下周辺が一番多く、に6-7袋分のゴミを回収しました。

中流域では弱って死にそうな鯉や、既に死んでしまった鯉が何匹か横たわっていました。 3/28(土)祇王井川、川底下にケーブルを埋め込む県南部土木事務所の工事にて、魚に有害な溜まり水が祇王井川に排水されたため、大きな鯉や小魚が浮き上がる事故があり、その名残でした。 1ヶ月前に30匹以上の鯉を放流したばかりなのに、残念なことです。(この件は別途フォロー予定です)

今回も中国塗料・滋賀事業者から2名の参加がありました。 しかし全体の参加者が少ないうえ、中途までの方が3名あり、少人数となり、たっぷり2時間かかりました。 残った皆さんでザウルス公園横に集合。満開のサクラがお疲れ様というように迎えてくれました。

午後、クリーンセンターに搬入、計量は以下でした。
可燃ゴミ 120kg
不燃ゴミ 95kg
次の河川清掃は4/16(木)童子川・法寺橋周辺です。
地域の皆さん、よろしくお願いします。
雨になるかもと微妙な天気予報でしたが、幸い午前中は大丈夫、いつものように下流はJR線路との交差付近から上流、野洲小学校横、および天理教裏、 米井 水路分水ゲートまで行いました。(地図および写真はクリックで拡大できます)
今回もJR線路との交差付近の橋の下周辺が一番多く、に6-7袋分のゴミを回収しました。


中流域では弱って死にそうな鯉や、既に死んでしまった鯉が何匹か横たわっていました。 3/28(土)祇王井川、川底下にケーブルを埋め込む県南部土木事務所の工事にて、魚に有害な溜まり水が祇王井川に排水されたため、大きな鯉や小魚が浮き上がる事故があり、その名残でした。 1ヶ月前に30匹以上の鯉を放流したばかりなのに、残念なことです。(この件は別途フォロー予定です)


今回も中国塗料・滋賀事業者から2名の参加がありました。 しかし全体の参加者が少ないうえ、中途までの方が3名あり、少人数となり、たっぷり2時間かかりました。 残った皆さんでザウルス公園横に集合。満開のサクラがお疲れ様というように迎えてくれました。

午後、クリーンセンターに搬入、計量は以下でした。
可燃ゴミ 120kg
不燃ゴミ 95kg
次の河川清掃は4/16(木)童子川・法寺橋周辺です。
地域の皆さん、よろしくお願いします。