
2024年03月25日
3/21 祇王井川河川清掃
3/21 地域の皆さまと祇王井川・駅前地域の河川清掃を行いました。
早朝の雪、また途中から雪も降りだす荒れた天候でしたが、地域の事業所・自治会の皆さん(滋賀銀行、平和堂アルプラザ野洲、(株)ジェリフ、ライトケミカル工業(株)、中国塗料(株)、駅前自治会)と協働、総勢16名にてJR線路交差周辺からザウルス公園周辺までの川の中や周辺のゴミを回収しました。(写真はclickして拡大可能です)

JR跨線橋下から線路交差方向下流域と、ザウルス公園方向上流域に分かれて開始、胴長だけでなく、股下までの長靴も着用参加者があり、多少の深みも厭わずゴミ回収行いました。今回も「野洲川土地改良区」様に石部頭首工からの右岸幹線の取水口の減水対応の支援をいただき、比較的少ない流量にて、助かりました。感謝。

JR交差周辺は堆積土の草繁茂などで今回も多くのゴミを回収、深みが多く、いつも胴長で参加頂いている中国塗料の皆さま感謝です。

開始早々は天気よかったのですが10時頃から雪になり、止む気配も無く、やむなく終了。今回、天候心配された中で多数参加いただき、本当にありがとうございました。初めての参加の方もあり、いろいろお話する機会が無かったことは残念ですが、またの機会よろしくお願いします。 回収ゴミはクリーンセンターにて計量、可燃ごみ90Kg、不燃ごみ20Kg、計110Kgでした。


次回は4/3(水)童子川(雨天予備4/4)、4/28(日)中の池川(予備日4/29)予定しています。
早朝の雪、また途中から雪も降りだす荒れた天候でしたが、地域の事業所・自治会の皆さん(滋賀銀行、平和堂アルプラザ野洲、(株)ジェリフ、ライトケミカル工業(株)、中国塗料(株)、駅前自治会)と協働、総勢16名にてJR線路交差周辺からザウルス公園周辺までの川の中や周辺のゴミを回収しました。(写真はclickして拡大可能です)


JR跨線橋下から線路交差方向下流域と、ザウルス公園方向上流域に分かれて開始、胴長だけでなく、股下までの長靴も着用参加者があり、多少の深みも厭わずゴミ回収行いました。今回も「野洲川土地改良区」様に石部頭首工からの右岸幹線の取水口の減水対応の支援をいただき、比較的少ない流量にて、助かりました。感謝。




JR交差周辺は堆積土の草繁茂などで今回も多くのゴミを回収、深みが多く、いつも胴長で参加頂いている中国塗料の皆さま感謝です。

開始早々は天気よかったのですが10時頃から雪になり、止む気配も無く、やむなく終了。今回、天候心配された中で多数参加いただき、本当にありがとうございました。初めての参加の方もあり、いろいろお話する機会が無かったことは残念ですが、またの機会よろしくお願いします。 回収ゴミはクリーンセンターにて計量、可燃ごみ90Kg、不燃ごみ20Kg、計110Kgでした。


次回は4/3(水)童子川(雨天予備4/4)、4/28(日)中の池川(予備日4/29)予定しています。
2024年03月01日
2/27 ビワマス稚魚調査
2/27(火) 童子川、中の池川でのビワマスの稚魚調査に参加しました。 「家棟川、童子川、中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の活動です。
早朝にはみぞれが降った、北風も強く小雨ふる寒い天候でしたが、約30名の参加者、県や市の関係者、TOTOさん、遠くは、琵琶湖の対岸、高島からも。 童子川、中の池川で、砂利を投入した3か所の産卵場所周辺で合計29匹、2-3cmの稚魚をタモ網で捕獲確認し、また放流、戻しました。

昨秋、ビワマスの遡上は確認されていましたが、果たしてどのくらい産卵し、稚魚がふ化したのか、気になっていましたが、結構な数確認できよかった。琵琶湖に下り生育できる大きさになるまでは、産まれたこの川周辺で育つそうで、下るのは、川の水温も上がり、雨で水量も増えるてくる5月ごろだろうとのこと。、 それまでは、水の中の水生昆虫などを食べて育つそうです。
現在、東米田川との合流地点の落差工に魚道を作る作業が進行中で、今年の秋には、その魚道を経由して、生和神社そば、そして、さらに駅前地域の祇王井川にも遡上することが期待されます。 野洲の市街地ど真ん中、駅前周辺で、ビワマスの遡上、産卵シーンが見られればすごいことで楽しみです。

早朝にはみぞれが降った、北風も強く小雨ふる寒い天候でしたが、約30名の参加者、県や市の関係者、TOTOさん、遠くは、琵琶湖の対岸、高島からも。 童子川、中の池川で、砂利を投入した3か所の産卵場所周辺で合計29匹、2-3cmの稚魚をタモ網で捕獲確認し、また放流、戻しました。



昨秋、ビワマスの遡上は確認されていましたが、果たしてどのくらい産卵し、稚魚がふ化したのか、気になっていましたが、結構な数確認できよかった。琵琶湖に下り生育できる大きさになるまでは、産まれたこの川周辺で育つそうで、下るのは、川の水温も上がり、雨で水量も増えるてくる5月ごろだろうとのこと。、 それまでは、水の中の水生昆虫などを食べて育つそうです。
現在、東米田川との合流地点の落差工に魚道を作る作業が進行中で、今年の秋には、その魚道を経由して、生和神社そば、そして、さらに駅前地域の祇王井川にも遡上することが期待されます。 野洲の市街地ど真ん中、駅前周辺で、ビワマスの遡上、産卵シーンが見られればすごいことで楽しみです。
