2024年03月01日
2/27 ビワマス稚魚調査
2/27(火) 童子川、中の池川でのビワマスの稚魚調査に参加しました。 「家棟川、童子川、中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の活動です。
早朝にはみぞれが降った、北風も強く小雨ふる寒い天候でしたが、約30名の参加者、県や市の関係者、TOTOさん、遠くは、琵琶湖の対岸、高島からも。 童子川、中の池川で、砂利を投入した3か所の産卵場所周辺で合計29匹、2-3cmの稚魚をタモ網で捕獲確認し、また放流、戻しました。

昨秋、ビワマスの遡上は確認されていましたが、果たしてどのくらい産卵し、稚魚がふ化したのか、気になっていましたが、結構な数確認できよかった。琵琶湖に下り生育できる大きさになるまでは、産まれたこの川周辺で育つそうで、下るのは、川の水温も上がり、雨で水量も増えるてくる5月ごろだろうとのこと。、 それまでは、水の中の水生昆虫などを食べて育つそうです。
現在、東米田川との合流地点の落差工に魚道を作る作業が進行中で、今年の秋には、その魚道を経由して、生和神社そば、そして、さらに駅前地域の祇王井川にも遡上することが期待されます。 野洲の市街地ど真ん中、駅前周辺で、ビワマスの遡上、産卵シーンが見られればすごいことで楽しみです。

早朝にはみぞれが降った、北風も強く小雨ふる寒い天候でしたが、約30名の参加者、県や市の関係者、TOTOさん、遠くは、琵琶湖の対岸、高島からも。 童子川、中の池川で、砂利を投入した3か所の産卵場所周辺で合計29匹、2-3cmの稚魚をタモ網で捕獲確認し、また放流、戻しました。



昨秋、ビワマスの遡上は確認されていましたが、果たしてどのくらい産卵し、稚魚がふ化したのか、気になっていましたが、結構な数確認できよかった。琵琶湖に下り生育できる大きさになるまでは、産まれたこの川周辺で育つそうで、下るのは、川の水温も上がり、雨で水量も増えるてくる5月ごろだろうとのこと。、 それまでは、水の中の水生昆虫などを食べて育つそうです。
現在、東米田川との合流地点の落差工に魚道を作る作業が進行中で、今年の秋には、その魚道を経由して、生和神社そば、そして、さらに駅前地域の祇王井川にも遡上することが期待されます。 野洲の市街地ど真ん中、駅前周辺で、ビワマスの遡上、産卵シーンが見られればすごいことで楽しみです。

Posted by やすのくまさん at 22:03│Comments(0)
│ビワマス
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