2021年03月08日
3/8 2020年11月ビワマスが祇王井川に遡上!
3/8/2021 2020年11月にビワマスが、駅前祇王井川上流の、天理教裏の米井水路からの分水ゲートのところまで遡上していました!!
天理教裏の 米井 水路からの分水ゲートは小篠原自治会にて通常の管理をされています。 米井水路は本来農業用水路なので、それほど深く、広くはないのですが、その水源は、石部頭首工からの農業用水だけでなく、妙光寺山などの山や地域の雨水、湧水も流れ込んでいます。 このため大雨の時、米井水路が溢れないよう、このゲートを大きく開いて祇王井川に分水する操作を小篠原自治会で実施されています。(地図・写真はクリックして拡大可能です。)

2020年11月、小篠原自治会にて分水ゲートの清掃を行っているとき、偶然、60cm~70cmはあろうと思われる、ビワマスがゲート下のたまり場で泳いでいるのを目撃、ほどなく、脇にある側溝の流れを伝って、米井水路まで登っていったそうです。
以下、小篠原自治連合会、令和3年1月25日発行、の小篠原ニュースの一部抜き出しです。
”昨年11月地域内の川を遡上する一匹の「ビワマス」を目撃しました。この時もたまたま水門にたまったゴミを掃除していた一瞬の出来事でした。少ない水の余水路をバシャバシャと音を立てながら、水位のある川を登っていきました。噂には聞いていましたが、目の前に現れるとびっくりです”
2020年11月、総合体育館の近くの中の池川で落差工を遡上していたことは確認されていたのですが、まさか、駅前祇王井川まで来ていたとは本当に驚きです。 今後とも地域の皆さまと協働での河川清掃に元気をくれる嬉しいニュースでした。 後日、その時のビワマスの写真張り付け予定です。

天理教裏の 米井 水路からの分水ゲートは小篠原自治会にて通常の管理をされています。 米井水路は本来農業用水路なので、それほど深く、広くはないのですが、その水源は、石部頭首工からの農業用水だけでなく、妙光寺山などの山や地域の雨水、湧水も流れ込んでいます。 このため大雨の時、米井水路が溢れないよう、このゲートを大きく開いて祇王井川に分水する操作を小篠原自治会で実施されています。(地図・写真はクリックして拡大可能です。)

2020年11月、小篠原自治会にて分水ゲートの清掃を行っているとき、偶然、60cm~70cmはあろうと思われる、ビワマスがゲート下のたまり場で泳いでいるのを目撃、ほどなく、脇にある側溝の流れを伝って、米井水路まで登っていったそうです。
以下、小篠原自治連合会、令和3年1月25日発行、の小篠原ニュースの一部抜き出しです。
”昨年11月地域内の川を遡上する一匹の「ビワマス」を目撃しました。この時もたまたま水門にたまったゴミを掃除していた一瞬の出来事でした。少ない水の余水路をバシャバシャと音を立てながら、水位のある川を登っていきました。噂には聞いていましたが、目の前に現れるとびっくりです”
2020年11月、総合体育館の近くの中の池川で落差工を遡上していたことは確認されていたのですが、まさか、駅前祇王井川まで来ていたとは本当に驚きです。 今後とも地域の皆さまと協働での河川清掃に元気をくれる嬉しいニュースでした。 後日、その時のビワマスの写真張り付け予定です。

