2014年03月17日
3/16 ビワマス放流
昨日3/16米原市で行われたビワマス稚魚放流イベントに参加しました。
昨年11月末にビワマスの卵30個をいただき、「北野小学校応援団」や「やす緑のひろば」の皆さんと一緒に、冷蔵庫で孵化させ、その後水槽に移して育てていたものを、持参して、醒ヶ井養鱒場近くの丹生川に放流しました。
以下孵化したばかりの稚魚、及び水槽で成育中の稚魚。(写真はクリックして拡大できます)

イベント会場には、この米原市の「ビワマス遡上プロジェクト」に参加の市民・子供たち、団体関係者など多数参加、背景にツリーハウスのあるグラウンドで開会式。 そして放流場所の丹生川の中へ。

持参した稚魚を放流したあとは、県漁連が準備した約1万匹の稚魚も参加者で手分けして放流。

放流された稚魚が、しばらくは近くの川岸で沢山漂っているので、 小さい子が捕まえようとしていました。

卵から、足掛け4ヶ月毎日世話をしていると愛着があり、放流するのはちょっと複雑な思いでした。 今回は30個のうち、途中で18匹が死んで、12匹のみの放流でした。育て方のコツも見えてきたので、来年は、もう少し数も増やし、生育率をあげることにもチャレンジ考えています。
昨年11月末にビワマスの卵30個をいただき、「北野小学校応援団」や「やす緑のひろば」の皆さんと一緒に、冷蔵庫で孵化させ、その後水槽に移して育てていたものを、持参して、醒ヶ井養鱒場近くの丹生川に放流しました。
以下孵化したばかりの稚魚、及び水槽で成育中の稚魚。(写真はクリックして拡大できます)


イベント会場には、この米原市の「ビワマス遡上プロジェクト」に参加の市民・子供たち、団体関係者など多数参加、背景にツリーハウスのあるグラウンドで開会式。 そして放流場所の丹生川の中へ。


持参した稚魚を放流したあとは、県漁連が準備した約1万匹の稚魚も参加者で手分けして放流。




放流された稚魚が、しばらくは近くの川岸で沢山漂っているので、 小さい子が捕まえようとしていました。



卵から、足掛け4ヶ月毎日世話をしていると愛着があり、放流するのはちょっと複雑な思いでした。 今回は30個のうち、途中で18匹が死んで、12匹のみの放流でした。育て方のコツも見えてきたので、来年は、もう少し数も増やし、生育率をあげることにもチャレンジ考えています。
Posted by やすのくまさん at 23:28│Comments(0)
│ビワマス