
2020年05月10日
5/9 中の池川河川清掃
5/9(土) 体育館そばの中の池川の河川の中のゴミ回収を行いました。
コロナ感染症対応で、地域自治会への案内は自粛、市広報での案内で参加いただいた小学生、中学生と保護者、1家族と、今までの清掃で参加いただいている皆さん計7名で行いました。 主に堤防のり面や、川の中に堆積した土砂の上のペットボトル、ビニール類や缶などの回収ですが、草がかなり伸びており、かき分けて道を作って進みながらの作業となりました。

少数の参加者ではありましたが、ゴミ袋20袋程度分、ビニール類が殆どで、クリーンセンターでの計量では計40Kgでした。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回は10月、日程は未定ですが祇王井川の予定です。
コロナ感染症対応で、地域自治会への案内は自粛、市広報での案内で参加いただいた小学生、中学生と保護者、1家族と、今までの清掃で参加いただいている皆さん計7名で行いました。 主に堤防のり面や、川の中に堆積した土砂の上のペットボトル、ビニール類や缶などの回収ですが、草がかなり伸びており、かき分けて道を作って進みながらの作業となりました。


少数の参加者ではありましたが、ゴミ袋20袋程度分、ビニール類が殆どで、クリーンセンターでの計量では計40Kgでした。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回は10月、日程は未定ですが祇王井川の予定です。
2019年12月08日
12/7 中の池川河川清掃
12/7(土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さんと協働で、野洲市体育館傍の中の池川 の河川のゴミ回収を行いました。
祇王まち恊の皆さんと協働の河川清掃は2012年から毎年12月の第一週に行っており、今回で8回目です。この体育館傍の中の池川は、ここ数年、ビワマスが遡上して、産卵しているところで、地域の皆さんの関心も高く、今回は計47名でした。(写真はクリックして拡大可能です)
今年は川の中の草はそれほど繁茂しておらず、比較的、楽にゴミを回収できました。下流域は童子川との合流地点までで、回収ゴミもそれほど多くなく、早く終わりました。

上流域は川の中に、広く土砂が堆積していて、例年背丈ほどある葦が繁茂していて、通るだけでも大変でしたが、今年は倒れた葦が多く、このエリアも比較的楽にゴミ回収できました。
穂波橋の近く、ヤナギの木が大きくなっているものもあり、それらはチェーンソーで伐採。 枝木を堤防道路に上げる作業は、堤防のり面が急なのと、道路面との段差が1m以上あり、結構大変でした。

回収したゴミは、ペットボトルやビニール類が多く、2Tトラックx2台でクリーンセンターへ。 ヤナギの枝木は一回目では乗らないので、2回目の便で。可燃ゴミ200kg、不燃30kg、伐採木170kg。(昨年12月1日は可燃520kg、不燃150kg) ご支援いただきました環境課のお二方ありがとうございました。

作業終了時には、温かい豚汁、かす汁、おにぎりの提供があり、有難くいただきました。例年、祇王まち恊の会長様特製で、とっても美味しくて、皆さんお替りされていました。

寒い中、参加の皆さんお疲れ様でした。先に引き上げられた方がありますが、残った人集合です。

中の池川の次回は来年4月末ごろを予定していますが、「フィールドワークやす」としての次回の河川清掃は1月27日(月)(予備日1/28)祇王井川です。
祇王まち恊の皆さんと協働の河川清掃は2012年から毎年12月の第一週に行っており、今回で8回目です。この体育館傍の中の池川は、ここ数年、ビワマスが遡上して、産卵しているところで、地域の皆さんの関心も高く、今回は計47名でした。(写真はクリックして拡大可能です)
今年は川の中の草はそれほど繁茂しておらず、比較的、楽にゴミを回収できました。下流域は童子川との合流地点までで、回収ゴミもそれほど多くなく、早く終わりました。

上流域は川の中に、広く土砂が堆積していて、例年背丈ほどある葦が繁茂していて、通るだけでも大変でしたが、今年は倒れた葦が多く、このエリアも比較的楽にゴミ回収できました。


穂波橋の近く、ヤナギの木が大きくなっているものもあり、それらはチェーンソーで伐採。 枝木を堤防道路に上げる作業は、堤防のり面が急なのと、道路面との段差が1m以上あり、結構大変でした。

回収したゴミは、ペットボトルやビニール類が多く、2Tトラックx2台でクリーンセンターへ。 ヤナギの枝木は一回目では乗らないので、2回目の便で。可燃ゴミ200kg、不燃30kg、伐採木170kg。(昨年12月1日は可燃520kg、不燃150kg) ご支援いただきました環境課のお二方ありがとうございました。


作業終了時には、温かい豚汁、かす汁、おにぎりの提供があり、有難くいただきました。例年、祇王まち恊の会長様特製で、とっても美味しくて、皆さんお替りされていました。

寒い中、参加の皆さんお疲れ様でした。先に引き上げられた方がありますが、残った人集合です。

中の池川の次回は来年4月末ごろを予定していますが、「フィールドワークやす」としての次回の河川清掃は1月27日(月)(予備日1/28)祇王井川です。
2019年05月03日
4/28 中の池川河川清掃
4/28(日) 総合体育館そばの中の池川を地域の皆さんと協働で清掃しました。
この中の池川は年2回、この初夏のころと12月に清掃していますが、この季節は草も伸びてきていて、背丈の高い枯草と草をかき分けてのゴミ回収です。 穂波橋を挟んで下流域は童子川との交差付近まで、(写真はクリックして拡大可能です)
上流域は、東込田川との合流、落差工周辺までのエリアのゴミを回収しました。

また、河川の中に大きくなった樹木があり、伐採しました。

回収したゴミは,ほとんどはペットボトルなどプラスチップやビニール,飲料缶類で、クリーンセンターまで搬入、可燃ゴミ70kg、不燃ごみ20kg、でした。 2017年、2018年も計90kg、この時期のゴミはこの程度のようです。 地域の富波乙、富波甲、松陽台、野洲の里、江部、白井電子などから参加いただき総勢16名でした。 参加の皆様、お疲れ様でした。

今回の清掃エリアで、今春、琵琶湖固有種のビワマスの稚魚13匹が確認されています。自然川部会で取り組まれている「家棟川・童子川・中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の皆さんのおかげだと思います。 稚魚確認できたことは、確実にビワマスが遡上し産卵している証拠であり、今後さらに上流の祇王井川駅前地域にも戻ってこれるよう地域の皆さんでその環境を作ることが出来ればと思っています。
尚、次回からの河川清掃は10月7日(月)祇王井川(予備日8日)、11月11日(月)童子川(予備日11/12)、12月7日(土)中の池川(予備日12/14)の予定で、暫くはお休みです。
この中の池川は年2回、この初夏のころと12月に清掃していますが、この季節は草も伸びてきていて、背丈の高い枯草と草をかき分けてのゴミ回収です。 穂波橋を挟んで下流域は童子川との交差付近まで、(写真はクリックして拡大可能です)


上流域は、東込田川との合流、落差工周辺までのエリアのゴミを回収しました。


また、河川の中に大きくなった樹木があり、伐採しました。


回収したゴミは,ほとんどはペットボトルなどプラスチップやビニール,飲料缶類で、クリーンセンターまで搬入、可燃ゴミ70kg、不燃ごみ20kg、でした。 2017年、2018年も計90kg、この時期のゴミはこの程度のようです。 地域の富波乙、富波甲、松陽台、野洲の里、江部、白井電子などから参加いただき総勢16名でした。 参加の皆様、お疲れ様でした。

今回の清掃エリアで、今春、琵琶湖固有種のビワマスの稚魚13匹が確認されています。自然川部会で取り組まれている「家棟川・童子川・中の池川にビワマスを戻すプロジェクト」の皆さんのおかげだと思います。 稚魚確認できたことは、確実にビワマスが遡上し産卵している証拠であり、今後さらに上流の祇王井川駅前地域にも戻ってこれるよう地域の皆さんでその環境を作ることが出来ればと思っています。
尚、次回からの河川清掃は10月7日(月)祇王井川(予備日8日)、11月11日(月)童子川(予備日11/12)、12月7日(土)中の池川(予備日12/14)の予定で、暫くはお休みです。
2018年12月02日
12/1 中の池川河川清掃
12/1(土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さんと協働にて総合体育館そばの中の池川の河川清掃を行いました。
約50名の地域の自治会の皆さん、及び後ほどTOTO(株)滋賀工場(湖南市)の皆さんも参加、穂波橋を中心に、下流域は童子川との合流地点から、上流域は東込田川との合流地点周辺までの河川の中、堤防のゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)

上流域は河川中央の堆積土エリアが広く、葦草が倒れこみ足場が不安定でしたが、注意しながらゴミを回収、またヤナギの樹木も計5本、かなり大きく成長していたので、そのうち3本は伐採。 市環境課よりトラック2台にて回収支援頂きました。

今回は下流域により多くの人員を投入、童子川の合流地点まで入念にゴミを回収しました。 途中、少し傷ついたビワマスを目撃したとの情報もあり。 胴長にて流れの中からも回収したが、かなり深く、また底が粘土質のため滑りやすく、慎重に移動必要であった。

清掃終了後はまちづくり推進協議会より、温かい豚汁、かす汁のオモテナシがありでホッコリ。 回収ゴミは2トントラックx2台に積みきれないほどたくさんありました(クリーンセンターでの計量は可燃ごみ520kg、不燃ごみ150kg)。 支援いただいた環境課、N様、H様、ありがとうございました。

次回河川清掃は祇王井川ー駅前地域を1月29日(火)に計画しています。
約50名の地域の自治会の皆さん、及び後ほどTOTO(株)滋賀工場(湖南市)の皆さんも参加、穂波橋を中心に、下流域は童子川との合流地点から、上流域は東込田川との合流地点周辺までの河川の中、堤防のゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大可能です)


上流域は河川中央の堆積土エリアが広く、葦草が倒れこみ足場が不安定でしたが、注意しながらゴミを回収、またヤナギの樹木も計5本、かなり大きく成長していたので、そのうち3本は伐採。 市環境課よりトラック2台にて回収支援頂きました。



今回は下流域により多くの人員を投入、童子川の合流地点まで入念にゴミを回収しました。 途中、少し傷ついたビワマスを目撃したとの情報もあり。 胴長にて流れの中からも回収したが、かなり深く、また底が粘土質のため滑りやすく、慎重に移動必要であった。



清掃終了後はまちづくり推進協議会より、温かい豚汁、かす汁のオモテナシがありでホッコリ。 回収ゴミは2トントラックx2台に積みきれないほどたくさんありました(クリーンセンターでの計量は可燃ごみ520kg、不燃ごみ150kg)。 支援いただいた環境課、N様、H様、ありがとうございました。


次回河川清掃は祇王井川ー駅前地域を1月29日(火)に計画しています。
2018年04月23日
4/23 中ノ池川河川清掃
4/23(月) 総合体育館そば中ノ池川の河川清掃を地域の皆さんと実施しました。
例年5月に実施していましたが、作業性を考慮し草が伸びる前、4月に変更、しかし月曜日となって、参加者は10名と少数精鋭でした。穂波橋を中心に、童子川との合流地点から東込田川との合流エリア周辺まで、河原の中の草などにひっかかったゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大できます)

好天で気温も上がり、汗をかきながらの作業でしたが、皆さんの頑張りで、トラック一杯のゴミを回収できました。 市環境課よりトラックで回収、クリーンセンターに搬入していただきました。感謝! 計量では計80kgでした。 参加の地域自治会の皆さん(松陽台、江部、富波甲、四ツ家)お疲れ様でした。

次回の中の池川の清掃は12月第一土曜日(12/1)の予定で、その次、初夏の清掃は、参加者が増える可能性がある日曜日にする予定です。
尚、「フィールドワークやす」としての今後の活動予定は以下です。 よろしくお願いします。
10月3日 祇王井川 (予備日10/10)
11月7日 童子川(予備日11/14)
12月1日(土)中ノ池川(予備日12/8)
例年5月に実施していましたが、作業性を考慮し草が伸びる前、4月に変更、しかし月曜日となって、参加者は10名と少数精鋭でした。穂波橋を中心に、童子川との合流地点から東込田川との合流エリア周辺まで、河原の中の草などにひっかかったゴミを回収しました。(写真はクリックして拡大できます)


好天で気温も上がり、汗をかきながらの作業でしたが、皆さんの頑張りで、トラック一杯のゴミを回収できました。 市環境課よりトラックで回収、クリーンセンターに搬入していただきました。感謝! 計量では計80kgでした。 参加の地域自治会の皆さん(松陽台、江部、富波甲、四ツ家)お疲れ様でした。


次回の中の池川の清掃は12月第一土曜日(12/1)の予定で、その次、初夏の清掃は、参加者が増える可能性がある日曜日にする予定です。
尚、「フィールドワークやす」としての今後の活動予定は以下です。 よろしくお願いします。
10月3日 祇王井川 (予備日10/10)
11月7日 童子川(予備日11/14)
12月1日(土)中ノ池川(予備日12/8)
2017年12月04日
12/2 中の池川河川清掃
12/2(土) 祇王まちづくり推進協議会と協働で総合体育館そば中の池川の河川清掃を行いました。
朝は真冬並みに冷え込み、参加者が少ないのではと心配しましたが、参加者名簿記載53名、市環境課2名、FWやす他で約60名と沢山集まっていただきました。 (写真はクリックして拡大できます)

今回も、穂波橋を挟んで童子川の合流地点から東込田川との合流地点の近くの落差工周辺までの河川の中、および堤防のゴミを回収しました。台風21号の大雨ので、上流から流されてきたゴミが大量にあちこちに散らばっており、ゴミ袋がすぐに一杯になりました。何度も堤防まで持ち運び、汗をかく程温まりました。
作業前のゴミの様子、およびその回収作業の様子です。

回収したゴミは2台のトラックには一度では運びきれないほどでした。クリーンセンターでの計量では、可燃ごみ410kg、不燃ごみ170kg、計580kgと昨年の計280kgの2倍以上もありました。 以下トラック1台目、2台目、そして積み残しのゴミ。

作業終了後は協議会にて準備いただいた、温かい豚汁や粕汁をいただきました。おいしいので、お替りも。

残念ながら集合写真は撮り忘れましたが、参加の皆さんは河川がきれいになり、満足そうで、次回もbb継続して参加いただけるのではないかと期待しています。皆さん、お疲れ様でした。 以下作業後の中の池川。

次回の河川清掃は1月祇王井川を予定しています。
朝は真冬並みに冷え込み、参加者が少ないのではと心配しましたが、参加者名簿記載53名、市環境課2名、FWやす他で約60名と沢山集まっていただきました。 (写真はクリックして拡大できます)

今回も、穂波橋を挟んで童子川の合流地点から東込田川との合流地点の近くの落差工周辺までの河川の中、および堤防のゴミを回収しました。台風21号の大雨ので、上流から流されてきたゴミが大量にあちこちに散らばっており、ゴミ袋がすぐに一杯になりました。何度も堤防まで持ち運び、汗をかく程温まりました。
作業前のゴミの様子、およびその回収作業の様子です。






回収したゴミは2台のトラックには一度では運びきれないほどでした。クリーンセンターでの計量では、可燃ごみ410kg、不燃ごみ170kg、計580kgと昨年の計280kgの2倍以上もありました。 以下トラック1台目、2台目、そして積み残しのゴミ。



作業終了後は協議会にて準備いただいた、温かい豚汁や粕汁をいただきました。おいしいので、お替りも。

残念ながら集合写真は撮り忘れましたが、参加の皆さんは河川がきれいになり、満足そうで、次回もbb継続して参加いただけるのではないかと期待しています。皆さん、お疲れ様でした。 以下作業後の中の池川。


次回の河川清掃は1月祇王井川を予定しています。
2017年05月13日
5/11 中の池川 河川清掃
5/11(木) 総合体育館のそば、中の池川の清掃を、地域の自治会の皆さんと協働で行いました。
前日10日が雨で順延の予備日でしたが、地域の松陽台、江部、富波甲から参加いただき、市の応援も含め、総勢14名でした。(写真はクリックして拡大できます)

草がかなり伸びており、その草をかき分け、押し倒しながら進むのは力仕事でしたが、予定したエリア、穂波橋周辺から、東込田川との合流周辺までの、堤防のり面、及び川の中のゴミを回収できました。

回収ゴミは堤防道路に集めて回収、クリーンセンターに搬入、市環境課のN様、H様に支援いただきました。

尚、活動終了後、別途、川の中にあった、立木を伐採、処理しました。

中の池川のこのエリアは、琵琶湖固有種のビワマスが産卵に遡上しているのが確認されていて、今春は孵化した稚魚21匹も確認されています。 今年はさらに、遡上が増えるのではないかと期待しています。
また、東込田川との合流地点近くの落差工に、昨秋、仮設魚道も試行でき、今後、さらに上流域、駅前の祇王井川であの大きなビワマスが泳いでいるのが見れるようになるかもしれません。 楽しみです。
次回の河川清掃は、しばらく休みで、10月から、祇王井川、11月、童子川、12月、中の池川の予定です。
前日10日が雨で順延の予備日でしたが、地域の松陽台、江部、富波甲から参加いただき、市の応援も含め、総勢14名でした。(写真はクリックして拡大できます)

草がかなり伸びており、その草をかき分け、押し倒しながら進むのは力仕事でしたが、予定したエリア、穂波橋周辺から、東込田川との合流周辺までの、堤防のり面、及び川の中のゴミを回収できました。


回収ゴミは堤防道路に集めて回収、クリーンセンターに搬入、市環境課のN様、H様に支援いただきました。


尚、活動終了後、別途、川の中にあった、立木を伐採、処理しました。

中の池川のこのエリアは、琵琶湖固有種のビワマスが産卵に遡上しているのが確認されていて、今春は孵化した稚魚21匹も確認されています。 今年はさらに、遡上が増えるのではないかと期待しています。
また、東込田川との合流地点近くの落差工に、昨秋、仮設魚道も試行でき、今後、さらに上流域、駅前の祇王井川であの大きなビワマスが泳いでいるのが見れるようになるかもしれません。 楽しみです。
次回の河川清掃は、しばらく休みで、10月から、祇王井川、11月、童子川、12月、中の池川の予定です。
2016年12月05日
12/3 中の池川河川清掃
12/3( 土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さんと協働で、総合体育館近くの中の池川の河川清掃を行いました。
よい天候に恵まれ、総計約50名にて穂波橋を挟んで、下流は童子川との合流付近までと、上流は落差工の上流域まで、堤防および川の中のゴミを回収しました。
このエリアの川の中央部には葦草が沢山生えていて、今年5月の清掃は苦労しましたが、10月の大雨で上流部はその草がなぎ倒されて、一部はその上を歩く形でゴミを回収できたので、助かりました。 また、葦草が伸びているところは、かき分けながらの作業でした。(写真はクリックして拡大できます)

今回、初めてだと思いますが、子供さんと一緒に参加された親子連れも何組か見かけました。 子供さんが川の流れの中の缶を、苦労しながら拾い上げている場面も。 将来のボランティアに育ってくれるかも。

このエリアでは琵琶湖固有種のビワマスが遡上してきているのが確認されており、その産卵場所と思われるところは踏み荒らさないようにとの注意もしながら作業。 写真奥には落差工、そして試験的に設置された魚道も見えます。

回収したゴミは堤防の上に集め、市・環境課のN様、O様にてトラックに積み込みクリーンセンターに搬入していただきました。 新クリーンセンター回収ゴミ計量は早計280kgでした。

作業の後、まちづくり推進協議会で用意して戴いた、あったかくておいしい豚汁やかす汁をいただき、ホット一息です。 今後もこのような形で地域の皆さまと一緒に活動を継続できること願っています。 写真最後は穂波橋から下流域の清掃後。

次回は2017年2月1日(水) 祇王井川の河川清掃を予定しています。
よい天候に恵まれ、総計約50名にて穂波橋を挟んで、下流は童子川との合流付近までと、上流は落差工の上流域まで、堤防および川の中のゴミを回収しました。
このエリアの川の中央部には葦草が沢山生えていて、今年5月の清掃は苦労しましたが、10月の大雨で上流部はその草がなぎ倒されて、一部はその上を歩く形でゴミを回収できたので、助かりました。 また、葦草が伸びているところは、かき分けながらの作業でした。(写真はクリックして拡大できます)


今回、初めてだと思いますが、子供さんと一緒に参加された親子連れも何組か見かけました。 子供さんが川の流れの中の缶を、苦労しながら拾い上げている場面も。 将来のボランティアに育ってくれるかも。

このエリアでは琵琶湖固有種のビワマスが遡上してきているのが確認されており、その産卵場所と思われるところは踏み荒らさないようにとの注意もしながら作業。 写真奥には落差工、そして試験的に設置された魚道も見えます。

回収したゴミは堤防の上に集め、市・環境課のN様、O様にてトラックに積み込みクリーンセンターに搬入していただきました。 新クリーンセンター回収ゴミ計量は早計280kgでした。

作業の後、まちづくり推進協議会で用意して戴いた、あったかくておいしい豚汁やかす汁をいただき、ホット一息です。 今後もこのような形で地域の皆さまと一緒に活動を継続できること願っています。 写真最後は穂波橋から下流域の清掃後。



次回は2017年2月1日(水) 祇王井川の河川清掃を予定しています。
2016年05月15日
5/12(木)中の池川河川清掃
5/12(木) 中の池川、総合体育館そば穂波橋周辺の河川清掃を行いました。
少々熱いくらいの良い天気に恵まれ、体育館そば穂波橋から下流の童子川合流近くまでと、上流東込田川との合流周辺までの河川の中のゴミを回収しました。 ここのところ年々、川の中のヨシが増えて大きくなってきており、ヨシをかき分けるのに大きな労力がかかるようになりました。
下流域はまだしも、上流域は背丈を超えるほどで、集めるゴミも良も少なくなったのではないかと思います。 それでも回収したゴミは一トン車一杯はあり、クリーンセンターでの軽量は、可燃ごみ65KG、不燃ゴミ5Kgでした。

今回、地域事業所であるシライ電子、M様も参加があり、総勢12名、終わったころはバテバテでしたが、冷たい缶コーヒーなどで喉を潤し一服できました。 皆さんお疲れさまでした。

以下ここ数年、この時期のゴミ回収量です。
2013May 2014May 2015May 2016May
可燃 140Kg 175Kg、 70Kg、 65Kg
不燃 60Kg 60Kg 20Kg 5Kg
次回活動は非かんがい期となる10月に祇王井川を計画しております。
少々熱いくらいの良い天気に恵まれ、体育館そば穂波橋から下流の童子川合流近くまでと、上流東込田川との合流周辺までの河川の中のゴミを回収しました。 ここのところ年々、川の中のヨシが増えて大きくなってきており、ヨシをかき分けるのに大きな労力がかかるようになりました。
下流域はまだしも、上流域は背丈を超えるほどで、集めるゴミも良も少なくなったのではないかと思います。 それでも回収したゴミは一トン車一杯はあり、クリーンセンターでの軽量は、可燃ごみ65KG、不燃ゴミ5Kgでした。



今回、地域事業所であるシライ電子、M様も参加があり、総勢12名、終わったころはバテバテでしたが、冷たい缶コーヒーなどで喉を潤し一服できました。 皆さんお疲れさまでした。
以下ここ数年、この時期のゴミ回収量です。
2013May 2014May 2015May 2016May
可燃 140Kg 175Kg、 70Kg、 65Kg
不燃 60Kg 60Kg 20Kg 5Kg
次回活動は非かんがい期となる10月に祇王井川を計画しております。
2015年12月07日
12/5 中の池川 河川清掃
12/5(土) 祇王まちづくり推進協議会の皆さんと協働にて、中の池川、総合体育館そば、の河川清掃を行いました。 祇王まちづくり推進協議会の「川の日」活動の一環で、市からも回収用トラック2台で支援いただきました。
野洲市総合体育館横、穂波橋を中心に童子川との合流地点から、東込田川含む、県道二号線までを目標に河川の法面と川の中のゴミ回収です。(地図や写真はクリックして拡大できます。) 朝方はかなり冷え込みましたが、いい天気に恵まれ、続々と参加者集合。

下流域はそれほどではなかったのですが、上流域は、背丈より伸びた草の中、かなり苦戦しながらの回収でした。

回収したゴミは堤防道路に集めて、市役所のトラックに積み込み、最終的には、2台ともほぼ一杯になりました。 その後のクリーンセンターでの計量では可燃ゴミ265Kg、不燃ゴミ65Kgであったと報告受けております。


ゴミ回収を終えて、参加者総数40数名、記念写真。 最後に、まち協手作りの暖かい豚汁や、粕汁が振舞われました。皆さん、おいしいと、お代わり順番待ちです。 中の池川のこの辺りには、琵琶湖の固有種であるビワマスも、わずかではあるが産卵のため遡上してきているのが確認されており、今回の清掃も、川をきれいにするだけでなく、そのビワマスの遡上できる環境を地域で守る活動にもつながるものと思います。 今後も継続できることを願っています。 参加の皆様、お疲れ様でした。

尚、次回の河川清掃は1月21日(木)(予備日1月22日)、祇王井川、いつもの駅前地域を予定しています。
野洲市総合体育館横、穂波橋を中心に童子川との合流地点から、東込田川含む、県道二号線までを目標に河川の法面と川の中のゴミ回収です。(地図や写真はクリックして拡大できます。) 朝方はかなり冷え込みましたが、いい天気に恵まれ、続々と参加者集合。

下流域はそれほどではなかったのですが、上流域は、背丈より伸びた草の中、かなり苦戦しながらの回収でした。



回収したゴミは堤防道路に集めて、市役所のトラックに積み込み、最終的には、2台ともほぼ一杯になりました。 その後のクリーンセンターでの計量では可燃ゴミ265Kg、不燃ゴミ65Kgであったと報告受けております。


ゴミ回収を終えて、参加者総数40数名、記念写真。 最後に、まち協手作りの暖かい豚汁や、粕汁が振舞われました。皆さん、おいしいと、お代わり順番待ちです。 中の池川のこの辺りには、琵琶湖の固有種であるビワマスも、わずかではあるが産卵のため遡上してきているのが確認されており、今回の清掃も、川をきれいにするだけでなく、そのビワマスの遡上できる環境を地域で守る活動にもつながるものと思います。 今後も継続できることを願っています。 参加の皆様、お疲れ様でした。


尚、次回の河川清掃は1月21日(木)(予備日1月22日)、祇王井川、いつもの駅前地域を予定しています。