
2015年10月16日
10/15 祇王井川 河川清掃
10/15(木)、今年3回目の祇王井川、以下の地図で示された駅前地域の河川清掃です。 (地図、写真はクリックして拡大できます)

今回新しく、グランブルー自治会の皆様3名、小篠原自治会から1名、そしていつもの、中国塗料様、野洲病院様、駅前自治会、四ッ家自治会、北野小応援団の参加があり、計12名、プラス、読売新聞社の記者さんも加わり、総勢13名で行いました。
いつものようにJR線路との交差付近から、上流の方向へ、川の中に入りビニール袋や、ペットボトル、空き缶など、中には、レジ袋に入ったゴミのかたまりなどもあります。

中流域は、和田地域から流れ込む水路との合流地点があり、草や野菜くず含め、沢山のゴミが溜まっていました。 暗渠のしたもくぐってゴミを回収しています。

上流部の駅前交差点近く、川底が浚渫されたエリアはかなり深くなっていましたが、缶のゴミが多数、底に転がっていたので、長靴の中に水がはいるのも厭わず、膝上までつかりながら、中国塗料のI様頑張っていただきました。 上流部は、野洲小学校横、及びザウルス公園側から、 米井 分水路ゲートまでの水路もゴミ回収して、参加者集合、皆さん晴れやかな笑顔です。

このあと、JR線路との交差付近にトラックでゴミを回収に回ったところ、なんと、まだメンバーのM様は川の中のゴミ回収中でした。 いつもこの場所は、ゴミが沢山あるのですが、今回はなんと2時間以上もかかり14-15袋もありました。明らかに 橋の上からの不法投棄と思える、ごみがたくさん入った袋もありました。 残念えす。なことです。

クリーンセンターでの計量は以下でした。
可燃ゴミ 155KG
不燃ゴミ 65KG
今回、新たな参加者があり、今後さらに連携が広まることを期待しています。
今回新しく、グランブルー自治会の皆様3名、小篠原自治会から1名、そしていつもの、中国塗料様、野洲病院様、駅前自治会、四ッ家自治会、北野小応援団の参加があり、計12名、プラス、読売新聞社の記者さんも加わり、総勢13名で行いました。
いつものようにJR線路との交差付近から、上流の方向へ、川の中に入りビニール袋や、ペットボトル、空き缶など、中には、レジ袋に入ったゴミのかたまりなどもあります。

中流域は、和田地域から流れ込む水路との合流地点があり、草や野菜くず含め、沢山のゴミが溜まっていました。 暗渠のしたもくぐってゴミを回収しています。

上流部の駅前交差点近く、川底が浚渫されたエリアはかなり深くなっていましたが、缶のゴミが多数、底に転がっていたので、長靴の中に水がはいるのも厭わず、膝上までつかりながら、中国塗料のI様頑張っていただきました。 上流部は、野洲小学校横、及びザウルス公園側から、 米井 分水路ゲートまでの水路もゴミ回収して、参加者集合、皆さん晴れやかな笑顔です。


このあと、JR線路との交差付近にトラックでゴミを回収に回ったところ、なんと、まだメンバーのM様は川の中のゴミ回収中でした。 いつもこの場所は、ゴミが沢山あるのですが、今回はなんと2時間以上もかかり14-15袋もありました。明らかに 橋の上からの不法投棄と思える、ごみがたくさん入った袋もありました。 残念えす。なことです。

クリーンセンターでの計量は以下でした。
可燃ゴミ 155KG
不燃ゴミ 65KG
今回、新たな参加者があり、今後さらに連携が広まることを期待しています。
2015年04月05日
4/3 祇王井川河川清掃
4/3(金) 駅前地区の祇王井川を清掃しました。
雨になるかもと微妙な天気予報でしたが、幸い午前中は大丈夫、いつものように下流はJR線路との交差付近から上流、野洲小学校横、および天理教裏、 米井 水路分水ゲートまで行いました。(地図および写真はクリックで拡大できます)
今回もJR線路との交差付近の橋の下周辺が一番多く、に6-7袋分のゴミを回収しました。

中流域では弱って死にそうな鯉や、既に死んでしまった鯉が何匹か横たわっていました。 3/28(土)祇王井川、川底下にケーブルを埋め込む県南部土木事務所の工事にて、魚に有害な溜まり水が祇王井川に排水されたため、大きな鯉や小魚が浮き上がる事故があり、その名残でした。 1ヶ月前に30匹以上の鯉を放流したばかりなのに、残念なことです。(この件は別途フォロー予定です)

今回も中国塗料・滋賀事業者から2名の参加がありました。 しかし全体の参加者が少ないうえ、中途までの方が3名あり、少人数となり、たっぷり2時間かかりました。 残った皆さんでザウルス公園横に集合。満開のサクラがお疲れ様というように迎えてくれました。

午後、クリーンセンターに搬入、計量は以下でした。
可燃ゴミ 120kg
不燃ゴミ 95kg
次の河川清掃は4/16(木)童子川・法寺橋周辺です。
地域の皆さん、よろしくお願いします。
雨になるかもと微妙な天気予報でしたが、幸い午前中は大丈夫、いつものように下流はJR線路との交差付近から上流、野洲小学校横、および天理教裏、 米井 水路分水ゲートまで行いました。(地図および写真はクリックで拡大できます)
今回もJR線路との交差付近の橋の下周辺が一番多く、に6-7袋分のゴミを回収しました。


中流域では弱って死にそうな鯉や、既に死んでしまった鯉が何匹か横たわっていました。 3/28(土)祇王井川、川底下にケーブルを埋め込む県南部土木事務所の工事にて、魚に有害な溜まり水が祇王井川に排水されたため、大きな鯉や小魚が浮き上がる事故があり、その名残でした。 1ヶ月前に30匹以上の鯉を放流したばかりなのに、残念なことです。(この件は別途フォロー予定です)


今回も中国塗料・滋賀事業者から2名の参加がありました。 しかし全体の参加者が少ないうえ、中途までの方が3名あり、少人数となり、たっぷり2時間かかりました。 残った皆さんでザウルス公園横に集合。満開のサクラがお疲れ様というように迎えてくれました。

午後、クリーンセンターに搬入、計量は以下でした。
可燃ゴミ 120kg
不燃ゴミ 95kg
次の河川清掃は4/16(木)童子川・法寺橋周辺です。
地域の皆さん、よろしくお願いします。
2015年03月09日
3/7 祇王井川 鯉放流したよ!
3/7(土)午後、祇王井川で鯉を放流しました。
地域の水利委員であるK様が自宅で育てておられた、鯉、大きいものは60-70cm級も含め、30匹以上で、NTT局近くの溜まりに放しました。(写真はクリックして拡大できます)

放流された鯉は群れを成して元気に上流に向かって泳いでいました。 見えにくいですが、写真真ん中あたりです。

先月河川工事で流れが止まり、鯉が浮かびあがりました。 この放流で、また繁殖し、回復に寄与できればと期待しています。 これを機会に流れを途絶えさせないようにする活動が広まることも願っています。
地域の水利委員であるK様が自宅で育てておられた、鯉、大きいものは60-70cm級も含め、30匹以上で、NTT局近くの溜まりに放しました。(写真はクリックして拡大できます)


放流された鯉は群れを成して元気に上流に向かって泳いでいました。 見えにくいですが、写真真ん中あたりです。

先月河川工事で流れが止まり、鯉が浮かびあがりました。 この放流で、また繁殖し、回復に寄与できればと期待しています。 これを機会に流れを途絶えさせないようにする活動が広まることも願っています。
2015年02月22日
祇王井川 駅前地域の流れが止まった!
残念な知らせです。
今週、祇王井川の駅前地域の流れが、かなりの期間止まりました。 滋賀県南部土木事務所による、祇王井川、駅前交差点近くの川底浚渫関連工事のためでした。
17日(火)夕刻、行事神社の横の祇王水路で流れが全く無く、よどんだ水溜りがあちこちにできているのに気が付きました。 上流の石部頭首工からの水路のどこかの工事かもしれないと思い、別の水源からの流れがある天理教裏の 米井 水路からの分水門を確認すると、なんと、いつも流れている、オーバーフロー堰のところが頑丈な板と土嚢でせき止められ、この分水路からも流れは完全に遮断されていました! 工事責任者に確認すると、コンクリートが乾く2/13(月)までこのままとのこと。 長い区間で 一週間も完全に遮断すれば、沢山いた魚は死滅してしまう!!
工事箇所、及び天理教裏のオーバーフロー堰の土嚢。(写真はクリックして拡大できます)

浚渫関連工事は一昨年の台風18号水害対策の一連措置なので、それは必要なのですが、かなりの上流から流れを完全遮断せずに、工夫すればある程度流れを確保しながら、工事できるはず。 昨年の工事では、川幅の半分で工事、残り半分で流れを維持、半分が終わったら、逆にして繰り返しで、流れとめずに出来ていました。 ホースで工事部分をバイパスすることもできるはず!!
翌18日、南部土木事務所の河川砂防課に、工夫して水を流すように依頼したところ、上流でせき止めている土嚢を一部壊して少し流れをつくるようにするとのことで安心してしまったのが間違いでした。 19日、20日昼ころ遠隔地への外出から帰って確認すると、流れは濁って殆ど止まったまま、工事現場近く大きなコイが死んで浮かんでいました。 何たること!

再度、南部土木事務所に掛け合ったところ、その直前に、地元駅前自治会ー>市役所経由でも電話があり、流れをつくるように指示したとのこと。 夕方には、きれいな流れが確認できました。でも魚の姿はぜんぜん見えません。 先月29日に河川清掃したときには小さな魚が群れをなして沢山いたのに!! 少し水溜りは残っていましたが、 濁ってよどんでいましたので、皆ダメになったかも。
今まで、祇王井川の流れが年間を通して途絶えないようにいろいろ対応してきていただけに、非常に残念です。
もう一つ残念なのは、今回の工事は南部土木事務所としては、野洲市(国県事業対策室)、経由で地域自治会、野洲川土地改良区など関係部署に事前告知して了解貰ったとのことでした。 国県事業対策室含め関係部署にて、流れを維持しないと川の中の生き物が死滅してしまうと異議を申し立て、工夫して流れを作る提言が無かったのが、本当に残念です。
今週、祇王井川の駅前地域の流れが、かなりの期間止まりました。 滋賀県南部土木事務所による、祇王井川、駅前交差点近くの川底浚渫関連工事のためでした。
17日(火)夕刻、行事神社の横の祇王水路で流れが全く無く、よどんだ水溜りがあちこちにできているのに気が付きました。 上流の石部頭首工からの水路のどこかの工事かもしれないと思い、別の水源からの流れがある天理教裏の 米井 水路からの分水門を確認すると、なんと、いつも流れている、オーバーフロー堰のところが頑丈な板と土嚢でせき止められ、この分水路からも流れは完全に遮断されていました! 工事責任者に確認すると、コンクリートが乾く2/13(月)までこのままとのこと。 長い区間で 一週間も完全に遮断すれば、沢山いた魚は死滅してしまう!!
工事箇所、及び天理教裏のオーバーフロー堰の土嚢。(写真はクリックして拡大できます)


浚渫関連工事は一昨年の台風18号水害対策の一連措置なので、それは必要なのですが、かなりの上流から流れを完全遮断せずに、工夫すればある程度流れを確保しながら、工事できるはず。 昨年の工事では、川幅の半分で工事、残り半分で流れを維持、半分が終わったら、逆にして繰り返しで、流れとめずに出来ていました。 ホースで工事部分をバイパスすることもできるはず!!
翌18日、南部土木事務所の河川砂防課に、工夫して水を流すように依頼したところ、上流でせき止めている土嚢を一部壊して少し流れをつくるようにするとのことで安心してしまったのが間違いでした。 19日、20日昼ころ遠隔地への外出から帰って確認すると、流れは濁って殆ど止まったまま、工事現場近く大きなコイが死んで浮かんでいました。 何たること!

再度、南部土木事務所に掛け合ったところ、その直前に、地元駅前自治会ー>市役所経由でも電話があり、流れをつくるように指示したとのこと。 夕方には、きれいな流れが確認できました。でも魚の姿はぜんぜん見えません。 先月29日に河川清掃したときには小さな魚が群れをなして沢山いたのに!! 少し水溜りは残っていましたが、 濁ってよどんでいましたので、皆ダメになったかも。
今まで、祇王井川の流れが年間を通して途絶えないようにいろいろ対応してきていただけに、非常に残念です。
もう一つ残念なのは、今回の工事は南部土木事務所としては、野洲市(国県事業対策室)、経由で地域自治会、野洲川土地改良区など関係部署に事前告知して了解貰ったとのことでした。 国県事業対策室含め関係部署にて、流れを維持しないと川の中の生き物が死滅してしまうと異議を申し立て、工夫して流れを作る提言が無かったのが、本当に残念です。
2015年01月30日
1/29 祇王井川 河川清掃
今年初めての河川清掃、以下の地図 祇王井川駅前地域で行いました。(地図、写真はクリックして拡大できます)

JR線路との交差付近から始めます。 橋の下も。 今年は雨や雪が多いためか川の水量が多く、深みに足を取られないように注意しながら進みます。

JR線路付近はいつもペットボトルやビニール袋など流れてきたゴミがたまっていますが、本日も5-6袋分ありました。 橋の上からの不法投棄と思えるような炊事道具など大きなゴミもありました。

中流域、そしてザウルス公園横から、野洲小学校横および天理教琵琶分教会裏の 米井 分水門のところまで。

今回は地域事業所である、野洲病院及び中国塗料様からも参加があり、いつもの駅前自治会の皆さん他総勢13名でした。 気温はかなり低かったのですが、幸い良い天気に恵まれ気持ちよく作業できました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

午後クリーンセンターに搬入。 可燃ゴミ80kg、不燃ゴミ50kgと、例年に比べて少ない量でした。 少しずつでもゴミが減ってきているのは嬉しいものです。 きれいな流れが年間を通じて流れるよう今後も地域の皆さんと協働にて継続していきましょう。
尚、次回は4/3(金)(雨天予備日4/4(土)) 今回と同じく祇王井川 午前9時市役所集合です。 よろしくお願いします。
JR線路との交差付近から始めます。 橋の下も。 今年は雨や雪が多いためか川の水量が多く、深みに足を取られないように注意しながら進みます。


JR線路付近はいつもペットボトルやビニール袋など流れてきたゴミがたまっていますが、本日も5-6袋分ありました。 橋の上からの不法投棄と思えるような炊事道具など大きなゴミもありました。

中流域、そしてザウルス公園横から、野洲小学校横および天理教琵琶分教会裏の 米井 分水門のところまで。



今回は地域事業所である、野洲病院及び中国塗料様からも参加があり、いつもの駅前自治会の皆さん他総勢13名でした。 気温はかなり低かったのですが、幸い良い天気に恵まれ気持ちよく作業できました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

午後クリーンセンターに搬入。 可燃ゴミ80kg、不燃ゴミ50kgと、例年に比べて少ない量でした。 少しずつでもゴミが減ってきているのは嬉しいものです。 きれいな流れが年間を通じて流れるよう今後も地域の皆さんと協働にて継続していきましょう。
尚、次回は4/3(金)(雨天予備日4/4(土)) 今回と同じく祇王井川 午前9時市役所集合です。 よろしくお願いします。
2014年12月16日
12/12-12/15 祇王井川の水の流れ
年に一度の石部頭首工の定期点検のため、頭首工からの農業用水路への取水が12/11(金)途中から12/15(月)途中まで停止しました。 このため駅前地域の祇王井川の流れが枯渇し魚など川の生き物に影響が出る恐れがありました。
昨年の定期点検の期間は祇王井川の中に3箇所の土嚢堰づくり、及び山側の 米井 支線に水を蓄える方法で枯渇を回避しましたが http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e995918.html 、その時の状況より、米井支線からの流れが継続できることが確認できたので、川の中の土嚢堰は止めて、米井支線からの流れを継続することに注力しました。
米井支線の水源は、頭首工からの農業用水が大半ですが、妙光寺山や三上山からの山水もあり、頭首工からの流れが停止しても多少はあります。 今回は以下の地図にあります天理教裏の 米井 支線・分水路のオーバーフロー水路にて、流れが少なくても、祇王井川への流れが途切れないように調整しました。 尚、この件は地域の水利委員であるK様のご支援にて可能となりました。

頭首工での取水を停止した12/12(金)午後、少しですが、 米井 支線オーバーフロー水路よりの流れが確認でき、 祇王井川の流れも確認できます。

翌々日の夕刻、流れが少なくなったところでは大きなコイが、逃げ遅れて、もがいているところもありました。 拾い上げて、深みがあるところに移してやり、コイさんはなんとか助かりました。

その後も監視確認していましたが、幸い、完全に水が切れることなく、12/15夕刻には復水できました。
今回は、停止開始の前日12/11に雨があり、 米井 水路・山側からの流れが幾分多めにあり、助かりましたが、雨がなく水量が少ない場合はさらなる対応策考えております。 また、今回、市の農林水産課より、頭首工の定期点検のスケジュールを事前に知らせていただき、事前に、対応策実施できました。 今後も市や地域と連携して、年間を通じての祇王井川の流れを確保していければと思っています。
昨年の定期点検の期間は祇王井川の中に3箇所の土嚢堰づくり、及び山側の 米井 支線に水を蓄える方法で枯渇を回避しましたが http://fieldworkyasu.shiga-saku.net/e995918.html 、その時の状況より、米井支線からの流れが継続できることが確認できたので、川の中の土嚢堰は止めて、米井支線からの流れを継続することに注力しました。
米井支線の水源は、頭首工からの農業用水が大半ですが、妙光寺山や三上山からの山水もあり、頭首工からの流れが停止しても多少はあります。 今回は以下の地図にあります天理教裏の 米井 支線・分水路のオーバーフロー水路にて、流れが少なくても、祇王井川への流れが途切れないように調整しました。 尚、この件は地域の水利委員であるK様のご支援にて可能となりました。

頭首工での取水を停止した12/12(金)午後、少しですが、 米井 支線オーバーフロー水路よりの流れが確認でき、 祇王井川の流れも確認できます。


翌々日の夕刻、流れが少なくなったところでは大きなコイが、逃げ遅れて、もがいているところもありました。 拾い上げて、深みがあるところに移してやり、コイさんはなんとか助かりました。

その後も監視確認していましたが、幸い、完全に水が切れることなく、12/15夕刻には復水できました。
今回は、停止開始の前日12/11に雨があり、 米井 水路・山側からの流れが幾分多めにあり、助かりましたが、雨がなく水量が少ない場合はさらなる対応策考えております。 また、今回、市の農林水産課より、頭首工の定期点検のスケジュールを事前に知らせていただき、事前に、対応策実施できました。 今後も市や地域と連携して、年間を通じての祇王井川の流れを確保していければと思っています。
2014年10月17日
10/16 祇王井川 河川清掃
爽やかな秋晴れのもと祇王井川ー駅前地域の河川清掃を行いました。
市役所に集合して、JR線路との交差付近から川の中にはいり清掃開始しました。 今回は水量もかなりあり、長靴が浸水されないように注意しながらの作業です。、、(写真はクリックして拡大できます)

JR線路との交差付近は、流れ着いたゴミの溜まり場となっており、水深も深く、ウェダー着用にて回収、ゴミ袋に計10袋もあり大変でした。
川の水はきれいで、ハイジャコ(オイカワ)と思われる沢山の魚が泳いでいるのがよく見えました。 生まれて直ぐと思われる小さな稚魚も多数あり、この祇王井川で繁殖していると考えら得ます。 冬場も水の流れが絶えなくなって環境がよくなってきた結果かと、喜んでいます。また深みで長靴で入れないところに引っかかったゴミは手作りの長い熊手が活躍しました。

天理教裏水門からザウルス公園までの分水路、野洲小学校横まで清掃して終了です。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

回収ゴミは午後、大篠原のクリーンセンターに搬入、
燃えるゴミ90KG、燃えないゴミ90KGでした。
市役所に集合して、JR線路との交差付近から川の中にはいり清掃開始しました。 今回は水量もかなりあり、長靴が浸水されないように注意しながらの作業です。、、(写真はクリックして拡大できます)

JR線路との交差付近は、流れ着いたゴミの溜まり場となっており、水深も深く、ウェダー着用にて回収、ゴミ袋に計10袋もあり大変でした。
川の水はきれいで、ハイジャコ(オイカワ)と思われる沢山の魚が泳いでいるのがよく見えました。 生まれて直ぐと思われる小さな稚魚も多数あり、この祇王井川で繁殖していると考えら得ます。 冬場も水の流れが絶えなくなって環境がよくなってきた結果かと、喜んでいます。また深みで長靴で入れないところに引っかかったゴミは手作りの長い熊手が活躍しました。


天理教裏水門からザウルス公園までの分水路、野洲小学校横まで清掃して終了です。


参加の皆さん、お疲れ様でした。

回収ゴミは午後、大篠原のクリーンセンターに搬入、
燃えるゴミ90KG、燃えないゴミ90KGでした。
2014年02月01日
1/31 祇王井川清掃
1/31(金)H26年一回目の駅前地域の祇王井川清掃です。
今回の参加者は若干8名でした。 当初予定の1/30(木)が雨で、翌日に順延となった為かと思います。
いつものようにJR線路との交差付近から開始、

JR線路そばの所は、ヘドロの深みがあり、橋の上からの不法投棄と思われるゴミも重なり、ゴミ袋7-8杯分ものたまり場となっていました。

中流域は比較的ゴミは少なく、

野洲小学校横の上流、及び天理教裏の米井水路・水門からザウルス公園までの分水路まで綺麗になりました。

今回、回収した可燃ゴミ:80kg、不燃ゴミ35kgで、以下のように過去より少なくなってきています。
3/15 5/17 9/26 1/25 3/14 10/17 1/31
可燃ごみ 135KG 200KG 105KG 95kg 75Kg 85Kg 80kg
不燃ごみ 195KG 30KG 95KG 50KG 50Kg 190Kg 35kg
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回は3/20(木)(予備日3/21(祝))同じく祇王井川を予定しています。
今回の参加者は若干8名でした。 当初予定の1/30(木)が雨で、翌日に順延となった為かと思います。
いつものようにJR線路との交差付近から開始、

JR線路そばの所は、ヘドロの深みがあり、橋の上からの不法投棄と思われるゴミも重なり、ゴミ袋7-8杯分ものたまり場となっていました。

中流域は比較的ゴミは少なく、

野洲小学校横の上流、及び天理教裏の米井水路・水門からザウルス公園までの分水路まで綺麗になりました。

今回、回収した可燃ゴミ:80kg、不燃ゴミ35kgで、以下のように過去より少なくなってきています。
3/15 5/17 9/26 1/25 3/14 10/17 1/31
可燃ごみ 135KG 200KG 105KG 95kg 75Kg 85Kg 80kg
不燃ごみ 195KG 30KG 95KG 50KG 50Kg 190Kg 35kg
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回は3/20(木)(予備日3/21(祝))同じく祇王井川を予定しています。
2014年01月01日
12/28 祇王井川、水枯れ無しで乗り切れました
石部の頭首工の定期点検が12/24-12/27行われ、野洲川からの農業用水路への取水がその期間止まりましたが、駅前近くの祇王井川では、上流部の米井水路からの分水の流れ、及び3箇所に設置した土嚢もあり、水が枯れることなく、魚などの生態系への影響なく乗り切れました。 今回の対応で、適切な対応を実施すれば、今後とも水枯れは防げ、目標としている、一年を通して水の流れがある、祇王井にすることが可能であることが実証されたのではないかと思います。
12/26頭首工からの取水停止中ですが、祇王井川の水溜まりエリアでは魚が元気に泳いでいました。

土嚢堰、三箇所の様子です。 少しですが堰を越えて流れがあります。 上流の米井水路からの流れ込みがあるためです。

頭首工定期点検終了後の12/28午後には土嚢は撤去しました。
ご支援いただいた、駅前自治会始め、皆さんありがとうございました、
12/26頭首工からの取水停止中ですが、祇王井川の水溜まりエリアでは魚が元気に泳いでいました。

土嚢堰、三箇所の様子です。 少しですが堰を越えて流れがあります。 上流の米井水路からの流れ込みがあるためです。



頭首工定期点検終了後の12/28午後には土嚢は撤去しました。
ご支援いただいた、駅前自治会始め、皆さんありがとうございました、
2013年12月21日
12/19 祇王井川に水の溜まり場作りました
12/19 幸い前日に河川占用許可がおり、予定通り土嚢を3箇所に積み、水の溜まり場を作ることができました。 道路工事現場にて土嚢袋に土砂を詰め込み、トラックで運び、川の中x3箇所に積み上げました。 土砂が沢山入った土嚢はかなりの重さ、こしを痛めないよう、用心しながらの作業でした。

参加の皆様の頑張りで立派な土嚢堰が完成! これで水の流れ込みが止まっても、魚さんはある程度の間、避難出来るようになりました。

上流の米井水路での貯水も約5CMの嵩上げ順調に推移しています。 これで、4日間止水しても凌げると考えていますが、どうなるか、結果楽しみです。
予定通りで止水が終われば、28日 13:30から土嚢回収予定です。 今回参加の皆さん、またよろしくお願いします。


参加の皆様の頑張りで立派な土嚢堰が完成! これで水の流れ込みが止まっても、魚さんはある程度の間、避難出来るようになりました。



上流の米井水路での貯水も約5CMの嵩上げ順調に推移しています。 これで、4日間止水しても凌げると考えていますが、どうなるか、結果楽しみです。
予定通りで止水が終われば、28日 13:30から土嚢回収予定です。 今回参加の皆さん、またよろしくお願いします。